内容説明
本書では、「いい人」であろうとするあまりに、ネガティブと捉えられ、切り捨てられてきた言葉のなかから、「ありのままの自分」を取り戻し、心がラクになるためのヒントを紹介していく。
目次
1章 ダメな生き方にこそ、宝の山がある(空っぽ―空っぽな人の幸せは、はかりしれない;絶望―絶望は自分で決めるものではない ほか)
2章 何も変えなくても人生は180度変わる(焦り―焦りは、“幸福”の前奏曲;悪評―悪評は、存在感に値打ちがあるということ ほか)
3章 ホンモノの自信はこうしてつくる(時代錯誤―時代錯誤なんて、そもそもこの世にない;行き当たりばったり―行き当たりばったりは、反射神経とカンを磨く ほか)
4章 心がスーッと軽くなる発想の仕方(無愛想―無愛想な人ほど、優秀である;傲慢―傲慢と批判する人のほうに、むしろ問題がある ほか)
5章 なぜマイナスの自分が無敵になるのか(マンネリ―マンネリは勝利の称号;偏見―自分をきわめて都合よく守ってくれる盾 ほか)
著者等紹介
テリー伊藤[テリーイトウ]
1949年、東京・築地生まれ。演出家として「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」「ねるとん紅鯨団」「浅草橋ヤング洋品店」など数多くのヒット番組を手掛け、“天才演出家”の名をほしいままにする。現在、CMなどの演出、テレビやラジオのレギュラー出演、新聞、雑誌、携帯サイトの連載など多方面に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おくら
AKIKO-WILL
ひろさん
すんちゃん
ラッキー