出版社内容情報
ゲームですぐ動き使える筋肉を作るためのトレーニングを提唱。筋肉にピンポイントで刺激を与えるメソッドを初心者用に写真解説。
内容説明
鍛えるのではなく、刺激する!1日10分のトレーニングで運動能力がみるみるアップ!すぐ動かせる驚きの体幹を生み出す新メソッド。
目次
1 腹筋のスイッチトレーニング
2 お尻のスイッチトレーニング
3 肩甲骨のスイッチトレーニング
4 骨盤・股関節のスイッチトレーニング
5 体幹引き出しスイッチ
6 体幹力アップトレーニング
あなたに合ったトレーニングプラン(初心者向けプラン;競技別プラン;アスリートにおすすめ!スイッチ部位別プラン)
著者等紹介
青山剛[アオヤマタケシ]
パーソナルコーチングシステムTeam AOYAMA代表。1974年7月14日東京都港区生まれ・千葉県市川市育ち。日本トライアスロン連合・強化チーム・指導者養成委員、元日本オリンピック委員会・強化コーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
更紗蝦
34
筋肉に刺激を与えることによって、動かすべきところを動くようにする…というコンセプトの本なので、「鍛える」とか「痩せる」とかの方向性ではなく、「筋肉の連動を促すことでパフォーマンスの効率を向上させること」を目的としています。使われていない筋肉がどこかを自覚し、きちんと使えるようにしたいと思っている人に向いている内容です。2023/01/26
shikoler
0
筋肉のトレーニングは、センチメートル単位で奥が深い。2019/02/09
ししど
0
著者のセミナーに参加したことがある。 この本で書かれていることとほぼ同内容であった。 この本でマラソン以外の競技のことも書かれているが、そこは蛇足である。 マラソンの準備運動、補強運動の教本としては間違っていないと思う。この本の価格1,000円でソレ以上の知識を望むのが間違い。2018/08/06