目次
1 救急・急変看護のキホン(救急・急変時における看護師の役割;一次救命処置(Basic Life Support)
二次救命処置(Advanced Life Support))
2 一目でわかる!症状別対応フロー(顔面が蒼白しており、血圧も著しく低下している(ショック)
意識がはっきりせず、呼びかけても反応が少ない(意識障害)
手足がつっぱり、てんかん様の発作を繰り返している(けいれん) ほか)
3 一目でわかる!外傷別対応フロー(外傷初期看護の流れ;転倒時に頭部を強打した(頭部外傷)
頭頚部を打ってぐったりしている(脊椎・脊髄損傷) ほか)
著者等紹介
佐々木勝教[ササキカツノリ]
帝京大学医学部救急医学講座助手。1997年、福島県立医科大学医学部医学科卒業。横浜市立大学附属病院で臨床研修。1999年、横浜市立大学医学部麻酔科講座入局。以後主に集中治療、および救急医療に専従。2009年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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