目次
1 筋トレの正解とは?
2 プッシュアップ(腕立て伏せ)で「上肢」「体幹」を鍛える!
3 アブクランチ(腹筋)で「体幹の前」を鍛える!
4 ニートゥチェストで「体幹の前(深部)」を鍛える!
5 バックエクステンション(背筋)で「体の背面」を鍛える!
6 スクワットで「下肢」「体幹」を鍛える!
7 筋トレ効果を高めるメソッド
著者等紹介
石井直方[イシイナオカタ]
1955年東京都生まれ。東京大学教授、理学博士。専門は身体運動科学、筋生理学。81年ボディビル世界選手権3位、82年ミスターアジア優勝など、競技者としても輝かしい実績を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
49
7つの極意は負荷強度・スピード・時間・回数・頻度・フォーム・種目。 70%の強度がいいけれど難しいのでゆっくり、3秒上げで1秒静止3秒で下げる。10~12回。週2,3回。軽いものなら毎日。フォームは大切。腕立て伏せ・腹筋・ニートゥチェスト・背筋・スクワットが紹介されている。キングオブエクササイズと呼ばれるスクワットをやってみよう。背中は丸めない、膝はつま先より前に出ない、膝はつま先と同じ向き。しゃがむ時に息を吸い、立ち上がる時に吐く。イージースクワットかワイドスクワットをやってみよう。2017/02/20
文章で飯を食う
13
またまた、筋トレの本を買ってしまったが、ここにも正解はなかった。やっぱり、鍛えたいところから、きたえて、反対側もバランス良くやることだな。2016/06/21
kera1019
5
ジムに通うのが時間的にメンドくさい私としては、大層な器具も時間的な束縛も必要としない、自宅で出来る自重トレーニングに重きをおいた本著のトレーニング方法は向いてる。ある程度時間は決めてるけど、自宅にて気軽且つ、筋肉に効くトレーニングとして無理なく負荷を与えるというのは興味深い。2013/09/16
yasu7777
3
★★★★☆ 自重トレーニング派にとっては、とてもわかりやすい好著でした。これに沿ってしばらく筋トレ頑張ります。2017/02/17
かすみ草
2
ためになった。すぐ呼吸が逆になっちゃうから、気を付けよう。体を固定するときはくのね。2014/04/15
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