内容説明
トラブルを起こさないための労務管理・対策のすべてがわかる。
目次
第１章 労働基準監督署の役割
第２章 労働時間のルール
第３章 退職時のトラブル防止法
第４章 賃金・退職金の決定方法
第５章 有給休暇のルール
第６章 人材派遣、請負、パートタイマーの活用方法
第７章 労災保険の請求方法
第８章 人材募集・採用時のポイント
第９章 就業規則の作成ポイント
著者等紹介
平野敦士［ヒラノアツシ］
公認会計士・税理士。昭和３９年生まれ。立命館大学経営学部卒業。昭和６１年太田昭和監査法人（現新日本監査法人）入所。現在、立命館大学大学院教授、滋賀県中小企業再生支援協議会プロジェクトマネージャー、誠光監査法人代表社員
下山智恵子［シモヤマチエコ］
特定社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー。大手メーカー人事部にて、人事労務全般について経験後、１９９８年下山社会保険労務士事務所を開設。２００４年株式会社インプルーブ労務コンサルティングを設立、代表取締役に就任。賃金制度や従業員教育を活用した人事労務のコンサルティングを中心に、社外人事部としての経営サポートを行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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異世界西郷さん
4
最初は思ったより分厚くて「ちゃんと読めるかなぁ」と不安でしたが、いざ読み始めると分かりやすい解説でスラスラと読み進めることができました。労働基準法について知らなかったことが多かったので、目から鱗の話がいくつもありました。労働問題に興味がわいてきました。これ関係の本は今後もいくつか読んでいきたいと思います。2013/09/20
