目次
1 スタンダード・カクテルをつくる―クラシカルな味わいを愉しむ(マティーニ―ジンとベルモットの香味が魅力;オールドファッションド―アメリカ生まれのカクテル;ソルティ・ドッグ―フルーティな味を塩が引き締める ほか)
2 フルーツ・カクテルをつくる―季節を愉しむ・彩りを愉しむ(ブドウ―さらりとした口当たり;メロン―コクと甘味で芳醇な味わいに;スイカ―塩が甘味をひきたてる ほか)
3 世界の名カクテルをつくる―オリジナル&本場のレシピで愉しむ(シンガポール・スリング(ラッフルズ・スタイル)―8種類の材料で奥行きのある味に
バンブー―辛口で切れのよい味わいの食前酒
カイピリーニャ―ブラジルの国民的カクテル ほか)
著者等紹介
岸久[キシヒサシ]
1965年東京生まれ。各種の全日本大会で5回優勝。’96年には歴史と伝統を誇る「IBA・世界カクテルコンクール」に出場。ロング・ドリンク部門で日本人初の世界チャンピオンになる。2000年にスタア・バーを開店。現在、(社)日本バーテンダー協会関東地方本部常任幹事、銀座社交料飲協会・理事広報局長などを務める。また、NHKなど各マスコミにも出演、一貫してカクテルの楽しさを伝えるために活躍中。優秀技能者として、東京都知事より東京マイスターにも認定されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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