イラストでわかる介護職のためのきちんとした言葉のかけ方・話の聞き方―実務ハンドブック付き!

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784415215174
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C3036

内容説明

現場で役立つ会話のコツがすぐわかる!豊富な事例で利用者、家族への対応をビジュアル解説!介助支援、事故、認知症などの事例が充実!

目次

第1章 コミュニケーションの前に―話し方・聞き方のポイント(利用者の歴史と暮らし―利用者が歩んだ歴史への理解と暮らしを支えるケアを心がける;利用者の言葉―言葉は人生そのもの。ときとして、言葉にはうそもある ほか)
第2章 事例1 介助支援(食事;服薬 ほか)
第3章 事例2 コミュニケーション・クレーム・トラブル・事故(コミュニケーション;クレーム ほか)
第4章 事例3 認知症(認知症1 買い物;認知症2 掃除 ほか)

著者等紹介

柴田範子[シバタノリコ]
NPO法人楽理事長、東洋大学ライフデザイン学部准教授。保育園勤務を経て福祉事業所でホームヘルパーとして12年間勤務、上智社会福祉専門学校の専任教員となる。2004年、特定非営利活動法人楽を開設。理事長となり、小規模多機能型居宅介護「ひつじ雲」、認知症対応型通所介護「くじら雲」、交流スペース「ひこうき雲」を運営。上智大学、文教学院大学、日本女子大学などでも教鞭をとる。「介護職員初任者研修」(長寿社会開発センター)生活支援技術(介護技術)映像の総責任者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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にゃんこ

13
食事の事・服薬の事などの介助支援の事例から、クレームや事故、認知症の方への対応など、様々なシチュエーションを例に挙げ、わかりやすく解説しています。 まず、良くなかった対応を、そしてそれに対する職員同士の話し合いや事業所のフォローの仕方などを介して、「こんな風に対応してみては?」という対応例が紹介されています。 人と人との関わりがあっての介助・介護なので、絶対的な正解はないけれど… 帯にあるように「会話のコツ」として取り入れられれば…と思います。2015/06/27

Akio Kudo

0
★ 余りの綺麗事に目眩がする。実際の利用者はここまで単純ではない。色んな対応方法を教えたいのだろうが、こんな教科書にできないのが認知症対応の難しさだ。また全般的に会話が多すぎる。こんな会話をしても利用者は聞いていない。2018/08/07

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