成美文庫
青木雄二のナニワ流ゼニの哲学

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  • サイズ 文庫判/ページ数 235p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784415069906
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0134

内容説明

ドン底でこそ元気が湧いてくる73の「ナニワの法則」。

目次

第1章 ナニワの底力は新しもん好きから生まれた!(ナニワの人情はどんどん変わるけど、それでええねん;マルチなナニワで世の中の裏を見てきたから、今のボクがある ほか)
第2章 ナニワのゼニ感覚をお手本にせよ!(ゼニは払わなければ減らない。それが真理や;とことんまけさす。それがダメならおまけをつけさす ほか)
第3章 ナニワの商法の秘密はひらめきと才覚だ!(ナニワの商人は死に金はつかわず、生き金をつかう;ナニワの商人はガメツイ?商人がガメツイのは当たり前や ほか)
第4章 ナニワの食いもんには理くつはいらん!(「グルメ」やなくて、ほんまもんにこだわるのがナニワ流;競争のないところに、うまい食いもんはけっして生まれん ほか)
第5章 ナニワのお笑いにはほんまもんの人間学がある!(ナニワの文化は「お笑い」にルーツがあるのや;お笑い文化の活力が、ナニワの街を発展させてきた ほか)

著者等紹介

青木雄二[アオキユウジ]
1945年京都府生まれ。岡山県立津山工業高校卒業後、神戸に本社のある鉄道会社に就職し、その後大阪に出て、キャバレー、パチンコ屋、デザイン会社経営など、30以上の職業を経験。1990年、『週刊モーニング』(講談社)誌上に『ナニワ金融道』を連載開始。若いビジネスマン層を中心に大反響を巻き起こし、以後、大阪学とゼニ道のプロとして現在も圧倒的な支持を得る。1998年に第2回「手塚治虫文化賞」を受賞
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感想・レビュー

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Ryo

0
面白くなかった。大阪の自慢話2009/10/05

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