内容説明
単なる「片づけ上手」から「整理の達人」になるために知っておきたい、情報の捨て方・集め方・活用法。
目次
プロローグ 「整理能力」をテストする！自己診断チェックリスト―さあ、何点とれるか挑戦しよう
第１章 「身のまわり」を整理して、仕事ができる環境をつくる―簡単・速い・わかりやすさが基本中の基本
第２章 「紙情報」をスッキリ整理し、１２０％活用する―手元の紙情報は２年分でＯＫ！余計なモノは捨て去る
第３章 「時間」を整理し、合理的に仕事をする―「こまぎれ仕事」は「こまぎれ時間」にやるのがコツ
第４章 「アイデア」を整理し、創造力に磨きをかける―「情報収集カード」は頭脳として活用せよ
第５章 「デジタル情報」を整理し、ＩＴ機器をトコトン使いこなす―「キーボード」と「紙と鉛筆」それぞれの長所を活かせ
第６章 仕事を整理し、キャリアアップを実現！―出社直後から仕事ができる態勢をつくれ
著者等紹介
壷阪龍哉［ツボサカタツヤ］
１９５８年、慶応義塾大学経済学部卒業。鐘紡（株）、共栄工業（株）勤務を経て、現在（株）トムオフィス研究所代表取締役、駿河台大学文化情報学部教授。記録管理学会会長・理事。オフィス業務効率化コンサルタントとして、「オフィスワーク・リエンジニアリング」「トータル・ファイリングシステム」「スーパー・ファイリングシステム」などの画期的な手法を開発。講演、執筆活動で活躍するかたわら、企業および諸官庁で実践的指導を行っている
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感想・レビュー
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レアル
1
このような内容の本を何冊か読んで仕事の実践に活かしている。実践のためには整理は基本中の基本。
茶幸才斎
0
何年か前に読んだのだが、ざっと読み返してみた。普段持ち歩く鞄にメモ帳や筆記具、デジカメを入れているのは、本書の影響だった気がする。受け取った名刺に日付とその時の面会目的を書いているのも、この本を読んでからだ。郵便物に受け取った日付を書くのもそうだ。すぐ忘れるが。2009/11/17
U40
0
覚えていない
