内容説明
面打ち、小手打ち、胴打ち、突き、正しい構えから実戦での打突まで、一本を取るコツを連続写真で紹介。
目次
１章 構え・基本動作・竹刀の振り方（正しい姿勢（自然体）
足の構え ほか）
２章 基本の技術を身につける（基本の面打ち；基本の小手打ち ほか）
３章 応用技術を身につける（仕かけ技；応じ技）
４章 一本をとるための実戦テクニック（いつでも打ち出せる構え；素早く移動するための足さばき ほか）
著者等紹介
香田郡秀［コウダクニヒデ］
昭和３２年長崎県生まれ。筑波大学卒。教士七段。筑波大学助教授、筑波大学剣道部部長。長崎東高校でインターハイ個人優勝のほか、全日本剣道選手権３位、第６回世界剣道選手権大会個人優勝、全国教職員剣道大会個人優勝、全日本東西対抗剣道大会５回出場、国体出場などの実績をもつ。また、指導者としても筑波大学剣道部を率いて、全日本学生剣道優勝大会７回優勝、全日本女子学生剣道優勝大会５回優勝の実績をもつ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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