目次
第1部 組織マネジメントの支援(他者への貢献感がやる気を引き出す;「人のため」は元気の源―プロソーシャル・モチベーションを活用したリーダーシップとは;メンタリングは新人のためならず!? ほか)
第2部 セルフマネジメントの支援(感情は「伝染」する?―個人の感情が職場にもたらす影響;身体活動量のセルフモニタリングによって生産性や活動性を高める;人生最悪の事態は成長のチャンスです!―心的外傷後成長をもたらすには ほか)
第3部 実践!休み方改革(休み方を考える―リカバリーを通じたワーク・エンゲイジメントの促進;いきいきと働くための睡眠のとり方;海外出張していないのに時差ぼけ!?―社会的時差ぼけの健康影響 ほか)
著者等紹介
島津明人[シマズアキヒト]
2000年早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程修了、博士(文学)。現在、慶應義塾大学総合政策学部教授、公認心理師、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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