憂うつな青年たち―青年期のうつ病の認知と治療

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憂うつな青年たち―青年期のうつ病の認知と治療

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  • サイズ A5判/ページ数 367p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784414428612
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C3047

出版社内容情報

十代のうつ病と薬物乱用ADHDや統合失調症などとの違いも含めて事例を中心に分かりやすく解説。学校の精神保健プログラムも開発。

目次

診断―うつ病
十代の脳
不安障害とうつ病
発病のリスク
トンネルを抜けて
ストレスとうつ病
危機介入
外来治療の限界―入院を考えるとき
青年期の躁うつ病
大学入学、そして衝突
自殺という悪夢
治療について

著者等紹介

コプレウィッツ,ハロルド・S.[コプレウィッツ,ハロルドS.][Koplewicz,Harold S.]
アーノルド・アンド・デビー・サイモンの児童青年期精神科および小児科教授であり、ニューヨーク大学小児研究センターの創設者にして責任者。ニューヨーク大学医学部の精神医学科の副部長であり臨床小児学科教授でもある。さらに、ベルビュー病院の児童青年期精神科の部長でもある。全国精神障害者連合会から1997年度の模範的精神科医賞を受賞。学校を基盤とした精神保健プログラムを開発した功績により1997年度全米児童青年期精神科レイジャーサービス賞を受賞。メリーマウント・マンハッタン・カレッジからは1999年度の人道主義者賞を受賞。さらに、2000年には全米グランドホープ賞を受賞している。いくつかの主要な養育・精神保健施設において顧問となっており、そのなかには国立うつ病財団の運営委員、ペアレンツ・マガジンの全国顧問委員、そしてニューヨーク市メンタルヘルス協会の顧問委員という職位も含まれる。また、児童青年期精神医学に関する学術的論文を五十編以上発表しており、『児童青年期精神薬理学』誌の編集責任者でもある。『グッドハウスキーピング』誌からは、米国最高のメンタルヘルス専門家と紹介され、キャッスル・コノリーからは何度も全米最高の医師と称されている。It’s Nobody’s Fault:New Hope and Help for Difficult Children and Their Parents(タイムブックス、1996年)は「より良い生活のための本」に選ばれ、ペアレンツチョイス賞に輝いた。夫人と三人の十代の息子たちと共にニューヨーク市に住んでいる

上島国利[カミジマクニトシ]
1970年慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程修了。昭和大学医学部精神医学教室教授を経て、国際医療福祉大学医療福祉学部教授。前日本うつ病学会理事長

山下さおり[ヤマシタサオリ]
1994年群馬大学医学部卒業。昭和大学藤が丘病院精神神経科勤務を経て、現在、正史会大和病院医局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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