子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ
こわい目にあったアライグマくん

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  • サイズ A5判/ページ数 40p/高さ 22X22cm
  • 商品コード 9784414413717
  • NDC分類 E
  • Cコード C0711

出版社内容情報

酷い出来事を目撃して苦しむアライグマくんのお話。暴力事件、DV、事故、自然災害などによる二次被害の影響に苦しむ子どものために

アライグマくんはある出来事を見てしまったために、家でも学校でも不安でイライラして乱暴になり、生活がうまくいかなくなっていきます。どうすれば良いのか当人も周りも分からず困ってしまいます・・・。
家庭内暴力、暴行、事故、自然災害などのショッキングな出来事を目撃し、二次被害を受けてその影響に苦しむ子どものための絵本。

【著者紹介】
臨床心理士

著者等紹介

ホームズ,マーガレット・M.[ホームズ,マーガレットM.] [Holmes,Margaret M.]
子どもの励みとなる、セルフヘルプのための話を約20年にわたり書いている。現在は、夫、すでに成長した娘2人とアイオワ州のデモイン近くで暮らしている

ピロー,キャリー[ピロー,キャリー]
ワシントン州カスケード山脈近くの農場で育つ。幼い頃、常に身近にいた動物や鳥の絵を描き始める。ワシントン州立大学で美術の学士号を取得し、約15年間、イラストレーターとして活躍している。現在は、夫と息子、犬のロケットと共に、シアトルで暮らしている

飛鳥井望[アスカイノゾム]
1977年東京大学医学部卒業。2011年(公財)東京都医学総合研究所副所長。現在、医療法人社団青山会青木病院副院長

亀岡智美[カメオカサトミ]
1983年和歌山県立医科大学卒業。1985年大阪府立松心園勤務。2001年大阪府こころの健康総合センター勤務。現在、兵庫県こころのケアセンター副センター長兼研究部長

一杉由美[イチスギユミ]
1986年慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒業。現在、翻訳家、子ども向けの本や、写真集などを中心とした訳書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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