青春文庫<br> 仮説の日本史―定説では解けない謎の真相に迫る!

個数:
電子版価格
¥781
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

青春文庫
仮説の日本史―定説では解けない謎の真相に迫る!

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月28日 21時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 189p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784413298186
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0121

出版社内容情報

日本史は、いまだ「わからないこと」だらけ。聖徳太子、源頼朝、足利義満、武田信玄、上杉謙信、明智光秀、大久保利通ら、日本史上の知られた人物の生涯をめぐっても、出生の秘密から、謀殺・暗殺の影まで、いわゆる正史や通説では説明のつかない謎が多く残されている。本書では、古代から幕末・維新期まで、日本史上の「いまでもわからないこと」に焦点をあて、その真相に迫るさまざまな仮説を紹介する。想像力と推理力で、日本史の謎を存分に楽しむための一冊。

内容説明

日本史は、いまだわからないことだらけ。聖徳太子、源頼朝、足利義満、武田信玄、上杉謙信、明智光秀、大久保利通ら、日本史上の知られた人物の生涯をめぐっても、出生の秘密から、謀殺・暗殺の影まで、いわゆる正史や通説では説明のつかない謎が多く残されている。本書では、古代から幕末・維新期まで、「いまでもわからないこと」に焦点をあて、その真相を解き明かそうとするさまざまな仮説を紹介する。想像力と推理力で、日本史の謎を存分に楽しむための一冊。

目次

第1章 原始・古代(遮光器土偶のフシギなかたちは、何を意味しているのか;いまも『魏志倭人伝』の記述以上のことはわからない卑弥呼とは何者か ほか)
第2章 鎌倉・室町時代(源頼朝と弟・義経の関係が破綻した本当の“きっかけ”;奥州の最強騎馬軍団「藤原一七万騎」は、どこに消えたのか ほか)
第3章 戦国・安土桃山時代(北条早雲の出自をめぐる謎の変遷とは?;太田道潅暗殺事件の背後に何があるのか ほか)
第4章 江戸時代(豊後に流された家康の孫・松平忠直の“暴君伝説”とは?;山田長政の失脚と死に関わった“影”の正体 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マッちゃま

14
いわゆる歴史の中においてハッキリしていない部分やスッキリしかねる部分を紹介してくれる内容。サブタイトルの「〜謎の真相に迫る!」までは全く行ってない様に僕は思ったんだけど、かなり考察は浅く、代わり たくさんの歴史の謎を紹介してくれております。歴史絡みのミステリとか大好きやし、「へえ〜」と思わせる謎はいくつもありました。そんなの知りたい方の入門書的な本かと。縄文時代とかは勿論、明治辺りにも謎が有り、??年後かには令和時代の歴史の謎なんかも語られるんだろか?たくさん出ては否定されていく仮説も1つの物語なんかな。2023/09/30

おかポン

0
研究が進んだことにより従来の説とは異なる説が出てきた話をまとめた一冊。サクッと読める内容で日本史ビギナーには良いと思う。反面、ヘビーユーザーにはもっと踏み込んでほしいと思う内容なので、これを機にさらに踏み込んだ著作を求めるのも良いかも。2024/01/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20373368
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。