出版社内容情報
「真面目はいいこと」と思っていませんか?
真面目であることは仕事の成果を出すうえでの武器になる一方、仕事・人間関係において実は隠れたリスクを抱えています。
「人に仕事を任せられない」「完璧主義すぎて効率が悪い」「周りの人の仕事ぶりにイライラする」「人間関係でぶつかりやすい」「気を使いすぎて疲れてしまう」……など。
人気メンタル心理カウンセラーが教える「真面目すぎる自分」のゆるめ方。
内容説明
仕事やお願い事を抱え込んでしまう。「適当」や「いい加減」が許せない。休むことに罪悪感がある。できない人のしりぬぐいをいつもさせられる。正しさと幸福のバランスをとるたった1つの心の習慣。真面目なあなたが、周りに振り回されることが減り、感情が整いやすくなり、より良い人間関係の中で心地よく生きることができます。
目次
第1章 「テキトー」が許せない人たち
第2章 「真面目すぎる」をゆるめるレッスン
第3章 より成果が出る「手を抜く」レッスン
第4章 自分をゆるめる「休み方」のレッスン
第5章 もっと生きやすくなる「他人を許す」レッスン
第6章 自分を疲れさせない習慣
著者等紹介
Ryota[RYOTA]
カウンセラー。行動心理士。HSPアドバイザー。製造業から講師業、カウンセラーなど多種多様な仕事を経験。15年以上パラレルワークをして身につけた対人スキル、大学で癒しの音楽や心理学・ジェンダーを学んだ経験を生かし、HSPの方からの相談対応や気質や性格に対する悩みに答える。これまでに対応した相談者数は4000名以上。YouTube「ココヨワチャンネル」やインスタグラム、ネットラジオなどのSNSでも発信を行い、合計フォロワー数は27万人以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。