出版社内容情報
メールのやり取りがスムーズで、こちらの行動を予測した情報提供や配慮もあり、「この人、仕事がしやすい!」と思う人はいませんか?
そんなメールを読むと、信頼感がふくらみます。
実はそうしたメールには、あるパターンがあります。
本書では、依頼・交渉、アポ・日程調整、案内・通知、お礼、言いにくい返信、催促など、あらゆる場面で使える10の基本パターンを紹介。このパターンに沿って書けば、込み入った内容でも、ムダなく端的に言いたいことを相手に伝えることができるようになります。
メールを受け取った相手が「いつまでに」「何をしたらいいか」などが明確に示されることで、余計なメールの往復もなくなり、相手にとっても自分にとっても仕事を速く、ラクにすることが可能になります。
10万部突破のベストセラー『気のきいた短いメールが書ける本』の著者・中川路亜紀氏が紹介するメールを効率化し、相手から信頼を得る15の鉄則も含め、「仕事がしやすい!」と言われるノウハウが満載です。
内容説明
依頼・交渉、アポ・日程調整、案内・通知、お礼、言いにくい返信、催促、お断り・辞退、お詫び・訂正。10万部突破のメール本ベストセラー著者が仕事がうまく回り出す「メールのしかけ」を大公開!10の基本パターンで言いたいことがきちんと伝わる、ムダなメールの往復がなくなる、相手から好印象を持たれる―結果、仕事がサクサク進んで超時短!そのまま使える言い換えフレーズが満載!
目次
序章 相手も自分も仕事がしやすくなる!パターンを知ればムダがない(仕事がしやすい人のメール術とは;迷わず書き始められる基本10パターン)
第1章 どんなメールも迷わずスラスラ書ける!究極のパターン10(依頼・交渉;アポ・日程調整;案内・通知 ほか)
第2章 時間をかけずに好印象!信頼感をさらに高めるメールの鉄則15(メール仕事は固めてする;「1通1用件」がうまく回る;メールの往復を減らす ほか)
著者等紹介
中川路亜紀[ナカカワジアキ]
神戸市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。出版社勤務を経て1998年、コミュニケーション・ファクトリーを設立。ビジネス文書やメールなどビジネスコミュニケーション関連の著述・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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