出版社内容情報
ハウスキーピングやおもてなしを自宅サロンや講座などで伝えて四半世紀。素敵な暮らしをしたいと思いつつも体も若い時のように動かないし、子どもは独立し、夫はリタイアして家にいる…いろいろ変わってくるなかで、それでもおしゃれに暮らしながら、残された時間をいかに楽しく生きていくか。熟年世代のためのハウスキーピング&生き方のヒントをお話しします。
内容説明
品よくさりげなく、ポジティブに毎日を愉しむコツ。マダム市川がたどりついたハウスキーピングと幸せの極意。
目次
第1章 マダム流ハウスキーピングの極意―ポジティブエイジングするために(要・不要チェック;収納場所を決める;入れ方を決める)
第2章 リタイア夫と愉しく暮らす、とっておきの秘訣―せっかくここまで共に歩んできたのですから(夫婦を四季にたとえてみると…;再び始まった二人だけの生活 ほか)
第3章 人生を何倍にも楽しくする、素敵な人間関係―子ども家族も友人も、すべては自分から(心の目に幸せフィルターをかけましょう;いつもご機嫌な自分でいるための5つの習慣 ほか)
第4章 人生100年時代に思うこと―親から自分、そして次世代へ(私の終活;母からのメッセージ ほか)
著者等紹介
市川吉恵[イチカワヨシエ]
1952年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻を卒業後、アメリカ・オハイオ州ウースター大学に留学。1997年には「エレガントハウスキーピングサロン」、2001年からは「気楽なおもてなしサロン」を自宅にて開講する。2020年にスタートした、熟年世代の女性向けの限りある時間や空間の楽しく有効な使い方を提案する「ポジティブエイジングサロン」も大人気。マダム市川の愛称で親しまれ、自宅サロンは募集開始と同時に満席になる盛況ぶりで全国から多くの女性たちが集まる。セミナー、講演、雑誌等でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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