リタイア夫の妻たちへ 整えたいのは家と人生 実は夫もね…

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リタイア夫の妻たちへ 整えたいのは家と人生 実は夫もね…

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784413232821
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0077

出版社内容情報

ハウスキーピングやおもてなしを自宅サロンや講座などで伝えて四半世紀。素敵な暮らしをしたいと思いつつも体も若い時のように動かないし、子どもは独立し、夫はリタイアして家にいる…いろいろ変わってくるなかで、それでもおしゃれに暮らしながら、残された時間をいかに楽しく生きていくか。熟年世代のためのハウスキーピング&生き方のヒントをお話しします。

内容説明

品よくさりげなく、ポジティブに毎日を愉しむコツ。マダム市川がたどりついたハウスキーピングと幸せの極意。

目次

第1章 マダム流ハウスキーピングの極意―ポジティブエイジングするために(要・不要チェック;収納場所を決める;入れ方を決める)
第2章 リタイア夫と愉しく暮らす、とっておきの秘訣―せっかくここまで共に歩んできたのですから(夫婦を四季にたとえてみると…;再び始まった二人だけの生活 ほか)
第3章 人生を何倍にも楽しくする、素敵な人間関係―子ども家族も友人も、すべては自分から(心の目に幸せフィルターをかけましょう;いつもご機嫌な自分でいるための5つの習慣 ほか)
第4章 人生100年時代に思うこと―親から自分、そして次世代へ(私の終活;母からのメッセージ ほか)

著者等紹介

市川吉恵[イチカワヨシエ]
1952年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻を卒業後、アメリカ・オハイオ州ウースター大学に留学。1997年には「エレガントハウスキーピングサロン」、2001年からは「気楽なおもてなしサロン」を自宅にて開講する。2020年にスタートした、熟年世代の女性向けの限りある時間や空間の楽しく有効な使い方を提案する「ポジティブエイジングサロン」も大人気。マダム市川の愛称で親しまれ、自宅サロンは募集開始と同時に満席になる盛況ぶりで全国から多くの女性たちが集まる。セミナー、講演、雑誌等でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nobuko Hashimoto

30
元旦に読もうと年末に買っておいた本。マダム市川のブログはずー-っと愛読していて、著書もたしか全冊持っている。本書はお家の写真が少なくて残念だが、今だからこそ書ける家族との話はなかなか興味深かった。自分は夫と結婚したのであって、市川家と結婚したのではないと強く思っていたというくだりを読んで、インテリアの趣味も生活レベルやスタイルも全然違うのになぜか惹かれるのは、そうした考え方の人だったからというのもあるのかなと納得。それにしても、いいところの奥様方はいつまでも綺麗。お洒落を楽しむことを忘れないようにしよ~~2023/01/01

スリカータ

20
正直、自らを「マダム」と名乗るなんて鼻につくセレブ主婦の本か…と全く期待せずに読み始めたが、読み終えてみると非常に良かった!写真は窓越の風景で都心のタワマン住まいだと判るし、白を基調としたヨーロピアンなインテリアは全く好みではない、それでも文章に引き込まれた。気取りが無く、率直な人柄。そして、ご主人と二人暮らしになってからの引越し、物を少なくした暮らしぶりがとても参考になるし、意欲を駆り立ててくれる。70歳だが表情が愛くるしく魅力的。他の本も読んでみたくなったし、この本も何年か後に再読したい。2023/03/31

ごへいもち

18
市川さんの著書は読破したしブログも時々。優雅で仲良く気持ちよさそうなご家庭なのにそれでも夫婦二人の暮らしがストレスになるなんて意外。でもやっぱり一朝一夕ではないキャリア2023/02/16

おれんじぺこ♪(16年生)

12
なんとも「マダム」なご自宅。言ってることはなるほど、と思う箇所も多かったけれど、白を基調をしたインテリアや家具のご自宅がどうも私の好みとは離れていてさらりと読了。2025/05/04

こがねの いずみ

7
70代の女性、リタイアした夫との暮らしの中で、工夫したことや、メンタルの保ち方。なかなか興味深く読みました。どんなに居心地のいい家族でも、365日、ずっと一緒にいたらストレスになるのは、当たり前のこと。自分の世界を持っている人は強い。2024/04/08

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