働きやすさこそ最強の成長戦略である―社員の幸福度と会社の業績が好循環でまわる秘密

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働きやすさこそ最強の成長戦略である―社員の幸福度と会社の業績が好循環でまわる秘密

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784413232517
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「いま、どんな業種の企業であれ、共通するひとつの最強の成長戦略にたどり着きました。それが、雇用主・労働者の双方にとってメリットのある“真の意味での働きやすさ”を実現することです」。著者は、社員の幸福度と会社の業績には密接な関係がある、と説きます。500社を顧客にもち、年間相談件数7000件の日本最大級の社労士事務所の代表が、社員と会社の関係が好循環でまわりだす極意を徹底解説。20年以上にわたり、さまざまな労務トラブルを解決してきたなかで知り得た生きた知識を、多くの実例とともにあますことなく伝えます。

内容説明

500社を顧客にもつ日本最大級の社労士事務所の代表がその極意を徹底解説!

目次

第1章 「働きやすさ」は最強にして最高の会社の武器になる―今こそ求められる真の「働き方改革」(社会は変わった。労働環境の改善は待ったなし;そもそも政府が掲げている「働き方改革」とは何か ほか)
第2章 知らないと危ない!労働基準法の落とし穴―正しい理解のために、ここだけは押さえたい(労働トラブルを引き起こす原因;社員にどこまで残業させていいのか ほか)
第3章 次々でてくる新・雇用形態、御社で本当に使えますか?―社内フリーランス、ジョブ型雇用、副業…、他社のマネをしてもうまくいきません(本当にできる?同一労働同一賃金;社員の個人事業主化は社員を幸せにするか ほか)
第4章 ハラスメント対策が会社の未来を左右する―“俺的にはセーフ”ではもう通用しない!(そのLINEの使い方、ハラスメントです!;しない、させない!“新型セクハラ” ほか)
第5章 「社員の幸せと会社の業績」を両立させるということ―会社の成長には本当の「働き方改革」が欠かせない(やってみてわかった!テレワークの現実;今さら聞けない、テレワークの注意点 ほか)

著者等紹介

大槻智之[オオツキトモユキ]
1972年4月、東京生まれ。2010年3月、明治大学大学院経営学研究科経営学専攻博士前期課程修了。経営学修士。修士論文は「人的資本から考える労務時間への影響―飲食業A社の労務環境事例から」。特定社会保険労務士、傾聴アソシエ、採用定着士、ジョブオペ認定コンサルタント、仕組み経営コーチ、500社を超えるクライアントを抱える社会保険労務士法人・大槻経営労務管理事務所の代表社員。「働きやすい会社から!働きやすい社会へ!」を目指し日夜奮闘している。人事労務のプロとして「経営者にも労働者にも媚びは売らない」と心に決め、クライアントにとって最善と思えば、社長の耳が痛くなることでも臆せず伝えることもしばしば。「労使が協力、協調する会社が生き残る」をモットーにクライアントを支援している。労務トラブル解決のほか、採用、目標管理、評価制度、業務改善、経営仕組み化支援までHR全般を手掛ける。また、クライアントを中心に約300社(社員総数約20万人)が集まる人事交流会「オオツキMクラブ」を運営し人事の課題を解決するための“場”を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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南北

36
働き方改革によって労働環境は大きく変化している。その実態を社会保険労務士の著者が労働基準法やさまざまなハラスメントの事例を通して、離職しないための仕組みを解説している。新型コロナによって意外と早く普及することになったテレワークについて、あらゆる職種や業務に適しているわけではなく、また求められる人物像も社内の雰囲気を盛り上げる人などは必ずしも必要ではなくなっていると指摘する。従来の延長線上で労務管理を捉えていると思わぬ落とし穴にはまってしまう危険性があることを改めて気づかせてくれる好著だと思う。2022/07/12

Go Extreme

3
働きやすさは最強にして最高の会社の武器になる―今こそ求められる真の働き方改革: 社会は変わった。労働環境の改善は待ったなし 働き方改革とは 労働基準法の落とし穴―正しい理解のため: 労働トラブルを引き起こす原因 社員にどこまで残業させていいのか 次々でてくる新・雇用形態: 同一労働同一賃金 社員の個人事業主化 ハラスメント対策が会社の未来を左右す: そのLINEの使い方ハラスメント しない、させない・新型セクハラ 社員の幸せと会社の業績を両立させる―本当の働き方改革 テレワークの現実 テレワークの注意点2022/05/23

2
社会労務士という立場から現代社会の働き方について書かれている。労働基準法はあくまでも守られるべき最低の基準であり、守っていることは褒められることではない。また、昨今の働き方改革にも焦点が当てられており、結局は働く人各々にあった環境を用意できるかがポイントなのだと感じた。

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