最新の遺伝子検査でわかったアトピーが消えるたった1つの方法―かゆみ物質“ヒスタミン”は腸からコントロールできる

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最新の遺伝子検査でわかったアトピーが消えるたった1つの方法―かゆみ物質“ヒスタミン”は腸からコントロールできる

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784413232166
  • NDC分類 494.8
  • Cコード C0047

出版社内容情報

アトピーは皮膚の病気ではない。体内の“火事”が皮膚に表れている炎症だった!アメリカの最先端医療に基づく「治す食事×解毒術」とは?
最新の遺伝子検査でわかったのは「アトピー体質=かゆみ物質〈ヒスタミン〉を分解しにくい人」。ヒスタミンを出すおおもとの細胞にアプローチした最先端のアトピー治療法を紹介した一冊。

内容説明

アトピーは皮膚の病気ではない。体内の“火事”が皮膚に表れている炎症だった!アメリカの最先端医療に基づく「治す食事×解毒術」とは―アレルギー体質(ヒスタミンタイプ)の症状が改善したあと、皮膚と脳の機能がアップする!

目次

第1章 アレルギーの主役「ヒスタミン」は自分でコントロールできる―最新の遺伝子検査で解明!なぜ今までの医療では治らなかったのか(アトピー性皮膚「炎」という名の「火事」;アトピーは皮膚の病気ではない!? ほか)
第2章 まずは、火元を消す!アトピーを「治す食事術」―ヒスタミンを増やす食、抑える食(ヒスタミンを増やす食品を控える;なぜ、その食べ物のアレルギーはないのにアレルギー症状が出るのか ほか)
第3章 次に、体内を除染!アトピーを「治す解毒術」―「3つの毒」を体内に入れない簡単デトックス生活のすすめ(火種となる3つの毒素;解毒のために今日からできる7つのこと)
第4章 皮膚に飛んだボヤを早く消す!アトピー肌に「効く保湿術」―皮膚のバリア機能を上手に高めるQ&A(保湿について―間違った保湿はアトピーを悪化させる;ステロイド外用薬について―ステロイドは「正しく使えば」怖くない ほか)
第5章 ヒスタミンタイプのあなたが「最高の自分」に出会うために―ケース別 肌がクリアになると脳がクリアになる驚き(アトピーが治ったら、すぐに妊娠した30代後半女性;花粉症の時期になると頭痛・胃痛・肌荒れに悩まされた20代男子学生 ほか)

著者等紹介

本間良子[ホンマリョウコ]
スクエアクリニック院長。日本抗加齢医学会専門医・評議員。米国抗加齢医学会フェロー。米国発達障害児バイオロジカル治療学会フェロー。日本医師会認定産業医。日本内科学会会員。聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学病院総合診療内科入局。副腎疲労の夫をサポートした経験を活かし、米国で学んだアンチエイジング医学を用いた栄養指導もおこなう

本間龍介[ホンマリュウスケ]
スクエアクリニック副院長。医学博士。日本抗加齢医学会専門医・評議員。米国抗加齢医学会フェロー。米国発達障害児バイオロジカル治療学会フェロー。日本医師会認定産業医。日本内科学会会員。聖マリアンナ医科大学医学部卒業。同大学大学院医学研究科修了。自身が原因不明の重度の疲労感に苦しんだことをきっかけに、アドレナル・ファティーグ(副腎疲労)の提唱者であるウィルソン博士に夫婦で師事。日本で最初に副腎疲労外来を開設した。近年は、副腎疲労治療を応用し、アレルギー治療や認知症状・発達障害などにも治療効果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Yuka

5
いろいろ読んだ中で一番しっくりきたのがこの本。 高ヒスタミン食材・グルテン・カゼインを避けることとデトックスを心がけること。正直、高ヒスタミン食材には当たり前に食べてたものが多い。カゼインもグルテンもさらにはグルタミン酸も避けるとなると食べられるものがかなり制限される。 でも、食べると明らかに身体がだるくなったり痒くなったりする食材も中には含まれてて体感として納得できる部分もあった。新しい領域なのかこの本以上の情報がないのだけれど、とりあえずできる範囲で取り組んでみようかなと思う。2024/12/24

めるみ

3
アレルギー症状はヒスタミンの過剰分泌。ヒスタミンの過剰により炎症状態になる。ヒスタミンの増加はボヤのようなもの。それを消す作業が副腎から分泌するコルチゾール!つまり火消し役で水の役目。火消しも常に働いていると疲れてしまい枯渇する。副腎疲労となる。そこで、ステロイドホルモンの登場。火消しのコルチゾールとして活躍してくれる。以上、一連の流れ。 ヒスタミンを分泌させないためには、あらゆる毒素を取り入れないこと。 60点を目指してやっていこう!体の声を聞こう!自然な生活を取り入れよう!2021/09/01

Axlcity

2
アトピー はヒスタミンをコントロールする食事、生活をすると良い。発酵食品は高ヒスタミンが多い。納豆、ナッツ、牛乳、チーズ、卵、イチゴ、ヨーグルト、ドライフルーツ良かれと思って食べてたけど良くないみたい。グルタミン酸、グルテンもアウト、腸にカビが生えるらしい。摂るべき食事は亜鉛、ビタミンB、フィッシュオイル、デトックス食品、水1.5ℓ。観葉植物も良し、ドラセナ、サンスベリア、スパティフィラム、アロエベラ、アイビーなどが良い。ステロイドは炎症を抑えるだけで根本の火種は消えていないのでぶり返す。保湿は保水と共に2023/02/16

takahiro suzuki

2
序章、こんな症状ありませんか?と聞かれる。ほとんど当てはまった。そうなるのは、〜だからだよって説明あるんだけど、ほお(驚)そうなのか!!ってなる。食べ物がかなり原因だった。食べないで行くのは難しいな。脱小麦、脱卵、脱チョコレート。汗かくのを避けてたけど、悪いことだったのか。汗をかきます。すごいいい本だった。2021/08/20

りか

1
何冊かアトピーに関する本を読み漁ってますがヒスタミンについて詳しく書かれてるものはこちらが初めてでしたのでとても勉強になりました。上手くアトピーと向き合いたいです。 2025/04/14

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