出版社内容情報
ここぞというときのプレッシャーに弱い、練習はうまくいっていたのに本番では失敗ばかり…。試合、プレゼン、商談、面接、試験。このような場面で、なかなか力を出せないという方は、少なくありません。重要な場面で自分をコントロールし、パフォーマンスを上げるにはどうすればいいのか。プレッシャーに負けない強い心を手にするためには、普段から何を心がければよいのか――。それを、スポーツクライミングの五輪内定選手のメンタルコーチを務めているメンタルトレーナーがわかりやすく伝えます。
内容説明
自分史上最高のパフォーマンスはこうやって実現する!「言葉の力」を使って、本番発揮力を最大限に高める。心には強さも弱さもないことを知る。結果を出したいときこそ、結果にこだわらない。行動も結果もみるみる変わる「自分起点」という考え方。緊張や不安を打ち消し、集中力を上げる「アイコントロール」とは。
目次
第1章 心を整えられる人が、いちばん強い(自分の能力を最大限生かすカギは、心にあった;心の整え方を知り、五輪内定を勝ち取った楢崎選手 ほか)
第2章 いつでも最高の力を発揮できる!心を整える13のルール(無意識の脳のクセ「意味づけ」から自由になる;「過去」「結果」「常識」「他人」にとらわれない ほか)
第3章 「自分会議」で、もっと本番に強くなる(心を最高の状態にする「自分会議」とは;「メンタルコーチング」で本当の自分と向き合う ほか)
第4章 人生も大きく変える「自分会議」の力(自分会議で人生が豊かになる;本質が見抜ける自分になれる ほか)
著者等紹介
東篤志[ヒガシアツシ]
スポーツメンタルコーチ。メディカルコンディショニングトレーナー。株式会社ブライトスターズ代表取締役。日本体育大学卒業。大学卒業後、柔道整復師の資格を取得。整形外科リハビリ科、整骨院の院長として勤務後、2012年に独立。都内、神奈川県内に整骨院、パーソナルトレーニングジムを6店舗経営しながら、スポーツメンタルコーチ、メディカルコンディショニングトレーナーとして、心と体の両面からアスリートのサポートを行っている。全国の企業、学校、スポーツチームを中心に、メンタルに関するセミナーや講演、ワークショップも実施。スポーツクライミング日本代表選手、プロ野球選手、Jリーガー、プロボクサー、バレエダンサー、経営者など多くのサポート実績がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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パフちゃん@かのん変更
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