出版社内容情報
難関中学、国立大学医学部に多数の合格者を送り出してきた著者が、塾でも教えてくれないそのノウハウを伝授します。「国語はセンスが重要」「本を読んでいるからウチの子は得意なはず」──。中学受験の科目で、国語ほど“誤解”の多い科目はありません。でも、しっかりセオリーを理解して問題に取り組めば、誰でも点数が伸びるのも国語ならではです。親は生活習慣でどんなことに気をつければいいのか? 問題文をどう攻略すれば効率よく点数がとれるようになるのか? 難関中学、国立大学医学部に多数の合格者を送り出してきた著者が、塾でも教えてくれないそのノウハウを伝授します。
小川大介[オガワダイスケ]
1973年生まれ。京都大学法学部卒業。在学中より大学受験予備校、大手進学塾で受験国語の指導を開始する。「1回の授業で一気に点数が上がる!」「国語の勉強法が初めてわかった!」「国語なのにまるで数学みたい!」など、国語を苦手とする受験生から圧倒的な支持を集め、難関中学、国立大学医学部などへ多数の合格者を送り出す。2000年、中学受験専門のプロ個別指導教室SS-1(エスエスワン)を設立。首都圏、関西圏に展開する同教室を代表として率いている。コーチングと心理療法的なアプローチで子どものやる気を短期間で引き出し、確実に成功体験へと導くその手法は、「小川式声かけメソッド」として、受験生のみならず広く子育て世代の注目を集めている。
西村則康[ニシムラノリヤス]
30年以上、難関中学・高校受験指導一筋のカリスマ家庭教師。日本初の「塾ソムリエ」としても活躍中。暗記や作業だけの無味乾燥な受験学習では効果が上がらないという信念から、「なぜ」「だからどうなる」という思考の本質に最短で入り込む授業を実践している。また、受験を通じて親子の絆を強くするためのコミュニケーション術もアドバイスする。 これまで開成中、麻布中、武蔵中、桜蔭中、女子学院中、雙葉中、灘中、洛南高附属中、東大寺学園中などの最難関校に2500人以上を合格させてきた実績を持つ。テレビや教育雑誌、新聞でも積極的に情報発信を行っており、保護者の悩みに誠実に回答する姿勢から熱い支持を集めている。また、中学受験情報サイト『かしこい塾の使い方』は16万人のお母さんが参考にしている。
内容説明
「センス」や「読書」はいりません。“ちょっとした解き方のコツ”で国語が得点源になる。
目次
第1章 最難関校はどんな「国語の力」を求めているのか
第2章 中学受験突破に必要な「国語力」とは?
第3章 国語を“得点源”にするための教え方
第4章 「速く、深く読む力」が高得点のカギ
第5章 「書く力」を伸ばして記述問題を攻略する
第6章 「解く力」を伸ばす1―「設問」を研究する
第7章 「解く力」を伸ばす2―覚えておきたいテクニック
第8章 「解く力」を伸ばす3―問題文への対処法
著者等紹介
小川大介[オガワダイスケ]
中学受験個別指導教室SS‐1代表。1973年生まれ。京都大学法学部卒業。学生時代から大学受験予備校、大手進学塾で受験国語の看板講師として活躍。2000年、さらなる学習指導の理想を追究し、中学受験専門のプロ個別指導教室SS‐1(エスエスワン)を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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