出版社内容情報
コロナ禍で気になる運動不足。
本書では、全身運動としての「体芯力体操」を提案する。
「曲げる」「のばす」「ひねる」だけで、運動不足が解消して全身のインナーマッスルを鍛えることができる。
ジムやプールなどに通わなくても、家の中で、たった1畳のスペースがあればできる「体芯力」全身体操。スマホ・PCで見られる動画付き。
内容説明
ツラくないのに効果絶大な“おうち筋トレ”。1回10分で驚きの効果。疲れた体が筋力を取り戻す!
目次
1 「体芯力」全身体操で、体が力を取り戻す!(「体芯力」全身体操なら、1畳分のスペースで筋トレができる;「体芯力」とは、体の軸となるインナーマッスルの力 ほか)
2 立って行う「体芯力」全身体操(片手ばんざい体操;八の字体操 ほか)
3 床で行う「体芯力」全身体操(背中丸め呼吸体操;横座りひねり体操 ほか)
4 イスに座って行う「体芯力」全身体操(肩甲骨を寄せる体操;体側伸ばし体操 ほか)
5 気になる部位を重点的に行う「体芯力」体操(二の腕のたるみ;ぽっこりお腹 ほか)
著者等紹介
鈴木亮司[スズキリョウジ]
1977年千葉県館山市生まれ。東京健康科学専門学校卒。がんばらないトレーニング「体芯力」のパーソナルトレーナー。日本体芯力協会会長。認知動作型トレーニング指導者。全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定トレーナー。ゴルフコンディショニングスペシャリスト。高校卒業後、トレーナーの専門学校・東京健康科学専門学校に入学。同時に格闘技を始め、総合格闘技やK‐1などで活躍。選手引退後の2010年より、トレーナー活動に専念する。格闘家時代のケガや不調、パフォーマンスの伸び悩みの経験から、東洋医学や武術などをヒントに、「がんばらなくても効果の出るトレーニング」=「体芯力」トレーニングを考案。顧客にも好評で、高齢者を中心に16年間でのべ3万人以上のパーソナルトレーナーを務める。アメリカプロバスケット選手、有名格闘技道場、プロ格闘家、プロボクサーなどもクライアントにおり、アスリートから80歳以上の高齢者まで、ほぼ同じ内容のトレーニングを実施。ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナーの育成業務などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。