メタ・アナリシス入門―エビデンスの統合をめざす統計手法

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メタ・アナリシス入門―エビデンスの統合をめざす統計手法

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254127546
  • NDC分類 490.19
  • Cコード C3341

出版社内容情報

独立して行われた研究を要約・統合する統計解析手法を平易に紹介する初の書〔内容〕歴史と関連分野/基礎/代表的な方法/Heterogenietyの検討/Publication biasへの挑戦/診断検査とROC曲線/外国臨床試験成績の日本への外挿/統計理論

内容説明

メタ・アナリシスとその関連する領域の歴史、メタ・アナリシスの基本的な考え方と具体的な計算の方法を理解してもらうことを中心に据えて、最近の話題なども交えながら構成。また、具体的事例の統計分析にはおもに統計ソフトS‐Plusを利用して作成したプログラムを紹介した。

目次

メタ・アナリシスの歴史と関連分野
2 メタ・アナリシスの基礎
3 メタ・アナリシスの代表的な方法
4 メタ・アナリシスのその他の方法
5 Heterogenietyの検討
6 Publication biasへの挑戦
7 トピックス:診断検査とROC曲線
8 トピックス:外国臨床試験成績の日本への外挿―ブリッジング試験
9 メタ・アナリシスの統計理論

著者等紹介

丹後俊郎[タンゴトシロウ]
1950年北海道に生まれる。1975年東京工業大学大学院理工学研究科修了。現在、国立公衆衛生院付属図書館長・疫学部理論疫学室長。医学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。