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内容説明
自然環境保護と生物多様性保全のため企業とNGOの現場からの提言と活動報告。
目次
第1部 CSRと協働の意義を理解する(「環境CSR」の推進に向けて;グローバル化のなかのCSR―「持続可能な開発」と企業の社会的責任;企業とNGOの関係―CSRモデルと協働ケース;諸外国における企業とNGOとの協働;生物多様性の保全に向けた経済界の役割;環境保全と協働を促進する日本経団連の取り組み)
第2部 協働の多様な取り組みから学ぶ(建設業界における環境NGOとの協働―ヤマネ等のためのアニマルパスウェイへの取り組み;企業からみた環境NGOとの協働―積水化学とNPOによる棚田復元活動;企業・NGO・行政との協働の現状―コーディネーターとしての視点から;アサザ基金と「アサザプロジェクト」―「壁」を溶かして「膜」にかえていく;企業・NGO・行政による環境パートナーシップ)
第3部 セクターを超えた人材育成をめざして(NGOによる人材育成―途上国を知る若者を日本の社会に;企業とNGOとの連携による人材育成)
資料編 日本経団連自然保護宣言