愛の倫理―「自分を生きる」ということ

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愛の倫理―「自分を生きる」ということ

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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413113380
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「女に生まれたということは、私たちが選んだことではありません。女に生まれる前に私たちは人間であるということを忘れてはいないでしょうか。母である前に人間であるということを忘れてはいないでしょうか」「女の生き方」「幸福についての考え」などを通し、「女として、自分をどう生ききるか」を説いた、1968年刊行のベストセラー『愛の倫理』を新装復刊。

内容説明

これからを生きる女性たちへ。自分らしく、人を愛するために知ってほしいこと。女性の幸福と自由を説いた瀬戸内寂聴の原点。50年以上読み継がれたベストセラーがついに復活!仕事、恋愛、人間関係…悩みを乗り越え、生きるためのヒント。

目次

1 愛からの追求(忘れてはならない能力;男が本当に愛したい女;悲劇をおこす男女のズレ ほか)
2 愛からの自覚(魔におそわれる不可抗力のとき;女が離婚にふみきるとき;惨めな愛の因果関係 ほか)
3 愛からの生き甲斐(仕事と愛に生きるとき;女そのものの正体;人間の愛欲の本能 ほか)

著者等紹介

瀬戸内寂聴[セトウチジャクチョウ]
徳島市生まれ。東京女子大学卒。1957年『女子大生・曲愛玲』で新潮社同人雑誌賞、61年『田村俊子』で第1回田村俊子賞、63年『夏の終り』で第2回女流文学賞受賞。幅広い文学活動ののち、73年、中尊寺で出家得度。旧名、晴美。翌年、京都嵯峨野に寂庵を結ぶ。その後も旺盛な創作活動を続け、92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、96年『白道』で芸術選奨文部大臣賞受賞。97年、文化功労者。2001年『場所』で野間文芸賞受賞。04年、徳島県立文学書道館館長に就任。同館3階に瀬戸内寂聴記念室がある。06年、文化勲章受章。08年、坂口安吾賞、11年『風景』で泉鏡花賞受賞。14年、文学書道館名誉館長に就任。18年、朝日賞、『句集 ひとり』で星野立子賞受賞。20年、同句集で桂信子賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

396ay

0
前近代てきすぎわろた 2021/09/07

naomi

0
女の悩み事って、何十年、何世代を経ても根本的には変わらないのだなあと思うとともに、自分自身もその中の愚かな例として失敗してもいいのかなという気持ちになる。2021/08/15

あゆ

0
途中で読むのやめちゃった 2021/06/30

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