出版社内容情報
最新栄養医学をもとに、老化を促進する「酸化」と「糖化」から脳と体を守る方法を紹介。
老化は年齢ではなく、何を食べるか、食べないかが大きく影響しています。なぜなら、私たちの体はすべて栄養によって日々つくり替えられているからです。本書では、最新栄養医学をもとに、老化を促進する「酸化」と「糖化」から脳と体を守る方法を紹介。ロングセラー『「脳の栄養不足」が老化を早める!』待望の実践版。
【著者紹介】
1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設する。栄養学的アプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている。
内容説明
甘党ほど早く老化する!コラーゲンをとってもそのまま使われるとは限らない。「食べる順番」を変えるだけでも効果あり。脳も体も「糖化」で老ける!最新栄養医学でわかった老化を止める食べ物、食べ方。いくつになっても若い人、年より老けて見える人…老化速度は「栄養」で差がつく!
目次
1章 老化は「食べ物」で止められた!―最新栄養医学でわかった「食べる」アンチエイジング(老化も病気も「栄養不足」が原因だった!;老化には3つの説がある;脳と体の老化を招く「サビ」の正体 ほか)
2章 老けたくなければ今すぐ「これ」をやめなさい―老化を進行させる7つの習慣(最新栄養医学でわかった老化防止にいいこと、悪いこと;老化を進行させる習慣)
3章 脳と体がどんどん若返る!食べ物、食べ方―栄養効果を高めるとり方がある(基本の栄養素;脳が若返る栄養素;体が若返る栄養素)
巻末付録 脳と体の老化を防ぐ栄養素ガイド
著者等紹介
溝口徹[ミゾグチトオル]
1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設する。栄養学的アプローチで、精神疾患や内科系疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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