出版社内容情報
小顔をつくるというと、顔や顔回りにアプローチするのが一般的ですが、じつはそれでは、なかなか小顔になることはできません。顔が大きくなるのは、頭がい骨を含む全身の骨格のゆがみが原因だからです。本書では、脚、股関節、骨盤、背骨、肩甲骨に働きかけ、頭の骨、アゴの位置を正しい位置にズラすことによって小顔ができるメカニズムとその方法を図解でわかりやすく説明しています。エクササイズはどれも簡単なものばかり。ボディを調整するものだから小顔になるだけでなく、体形も変化し不調も改善して美しくなっていきます。美容家50年の経験をギュッとつめこんだ小顔づくりの決定版です。
※2013年新書版にて刊行の『小顔のしくみ』の文庫化です。
内容説明
頭の重さは5~6キロもあります。そのため、姿勢が悪ければ、重みに耐えきれずにアゴが下がって前に出て、顔はどんどん大きくなるのです。顔も体の一部。だからこそ「顔だけのアプローチ」では、小顔は続きません。本書で紹介する「ボディから整える」セルフ整体のメソッドで、骨格を変え、永遠に小さな顔を手に入れてください。
目次
プロローグ 小顔づくりのカギは「アゴ」にあった!
1 どんな顔も、必ず小さくなる方法があります
2 小顔をつくる10のエクササイズ
3 もっと小さな顔になる!スペシャルマッサージ
4 習慣を変えると、顔も変わる
エピローグ 小顔になると、人生が変わる!
著者等紹介
南雅子[ミナミマサコ]
美容家。整体エステ「ガイア」主宰。エステティシャンとして活躍後、カイロプラクティック・整体師の資格を取得。現在、姿勢矯正、ストレッチのメソッドをエステに取り入れたオリジナルプログラムによる、健康で機能的な体&美しいプロポーションづくりのための施術・指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。