出版社内容情報
「習慣」は2種類あった! 「ためない習慣」が身につくと、家時間が快適になり、心もすっきり。「本当にやりたかったこと」を成し遂げる気力も湧いてきます。
シンプルライフの達人が説く、身軽に生きるヒント。
「ためない暮らしを作る 100の習慣リスト」付き。
いつも何かに追われている感じがして、気持ちがせかせかしている。「やりたいこと」がなかなか始められない、続けられない。モノがあふれていて、なんだかすっきりしない。心が晴れない。そんなあなたへ。日常の様々なことを「ためない」ように習慣づけると、暮らしも心もすっきりして毎日がラクになります。そして、やりたかったこともうまくいくようになり、いつの間にか人生が豊かに!
*本書は2014年9月に小社から刊行した単行本に加筆・修正して文庫化したものです。
内容説明
「ためない習慣」は“暮らしの魔法”―身につくと家時間がみるみる快適になり、心もすっきり。「本当にやりたかったこと」に取り組むエネルギーが湧いてきます。今よりもっと自由に生きて、なりたい自分に近づくヒント。
目次
第1章 「ためない」と、人生が好転する(よい習慣を作りたいのに…;「時間」と「食」の習慣が人生を変えた! ほか)
第2章 習慣作りの基本ルール(「ためない習慣」を身につけるには?;一度にひとつだけ ほか)
第3章 暮らしの悩み別習慣作りのコツ(片づけ・掃除;洗濯・炊事 ほか)
第4章 挫折グセを繰り返さないために(「三日坊主」をどう切り抜けるか;スマホは習慣作りの強い味方 ほか)
第5章 習慣の力で人生を楽しもう(よい習慣が定着するほど、生きるのがラクになる;自分は変わっていくし、習慣も変わっていく ほか)
付録 ためない暮らしを作る100の習慣
著者等紹介
金子由紀子[カネコユキコ]
1965年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。「シンプルで質の高い暮らし」を軸に、幅広い分野で執筆を行っている。総合情報サイトAll About「シンプルライフ」の初代ガイドを務める。10年に及ぶひとり暮らしと、主婦・母親としての実体験をもとに、心地よし生活術を提案。継続性を重視したリアルな暮らしの知恵が、共感を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みなも
まめ