出版社内容情報
調べて試して考えて…料理研究家が20年かけて培ってきた、料理のツボ。基本的な理屈から、つい人に話したくなるようなコツまで!
調べて試して考えて…料理研究家が20年かけて培ってきた、料理のツボ。「煮物は酒で煮るつもりでいると美味しくなる」「魚にふる塩、肉にふる塩はいつ?」「味をつける、ではなく、素材の味を引き出す、と意識する」など、基本的な理屈から、つい人に話したくなるようなコツまで!
【著者紹介】
"料理研究家。1981年日本女子大学住居学科卒業。建築士として設計の仕事に携わった後、結婚。ご主人の転勤で行ったアメリカ在住時代に現地で料理を教え始める。1991年より東京と大阪で家庭料理やおもてなし料理の教室が評判になり、書籍を出版。現在は、料理教室の他、雑誌、テレビなどへの出演や、メーカーの惣菜開発など多忙な毎日を送っている。
内容説明
なるほど。ちょっと知るだけで、味の違いがすぐに出る!煮物、炒め物、揚げ物、だし、下ごしらえ…調べて、試して、培ってきた料理研究家のコツのコツ。
目次
序章 家庭料理こそ、素材を大事においしくしたい―調べる、試す、考える…その繰り返しの毎日です
第1章 「そうだったのか!」がいっぱい 煮物、炒め物、焼き物…私が実践していること
第2章 小さな努力で仕上がりに大差!丁寧にした分だけおいしくなる、だし・下ごしらえ
第3章 「へ~」と思わず膝を打つ「素材・調理・盛り付け」などにまつわる話
第4章 意外なおいしさを発見する定番料理のちょっとしたコツ
第5章 お菓子やパンからクリームまで…知るほどに楽しい「粉もの」まわり
著者等紹介
中野佐和子[ナカノサワコ]
料理研究家。日本女子大学住居学科卒業。建築士として設計の仕事に携わった後、結婚。1991年より東京と大阪で家庭料理やおもてなし料理の教室を主宰し評判を呼ぶ。現在は料理教室の他、雑誌、テレビなどへの出演、食品企業の広告用レシピ開発、メーカーの惣菜開発など多忙な毎日を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。