内容説明
明日を思い煩わず、過去をふり返らず今日を生きる―それが、いきいき人生の習慣術です。
目次
第1章 迷い、悩みながらも上機嫌に生きてきた
第2章 患者や家族の手で医療はもっとよくなる
第3章 温かな癒しを生む心の習慣
第4章 若い人たちへ伝えたいこと
第5章 よい医師、病院、医療とは
第6章 生を思い、死を想う
著者等紹介
日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
1911年山口市生まれ。聖路加国際病院理事長・同名誉院長、聖路加看護大学名誉学長。財団法人ライフ・プランニング・センター理事長。日本音楽療法学会理事長。1982年日本医師会最高優功賞、1989年キリスト教文化功労者、1999年文化功労者、2005年文化勲章受章。日本に米国医学を導入した第一人者。患者参加型医療・予防医学・終末医療の推進など画期的な医療改革に貢献し、医学・看護教育にも尽力した。高年化社会の現在は「新老人運動」を提唱し、2000年9月に「新老人の会」を結成、会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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