内容説明
なぜ、あの人は「大切な人」の心をとらえて離さないのか―実は“心地いい関係”が作れる女性には、ある共通点があるのです。それは彼の気持ちをよくわかっているということ。もしいま「大切な人と、いつもすれ違ってしまう…」と悩んでいるのならば、ほんの少しだけ彼の本音を覗いてみませんか。「また会いたくなる」から「ずっと一緒にいたくなる」へ。愛され続ける女性に変わる、異性の本音を知るための62のヒント。
目次
1章 「また会いたくなる女性」の話し方―彼との距離を近づける会話、遠ざける会話(相手を主人公にする話し方は心をつかむ;面白い話をしなくても、こんなセリフひとつでOK ほか)
2章 「出会い」を「本当の恋」にするために―うまくいくかどうかの分岐点(いつのまにか好意をもってしまう“偶然”の法則;第一印象が悪くてもうまくいくカップルの不思議 ほか)
3章 わがまま、誤解、すれ違い…恋のトラブル解決法―素直になれないときの心につけるクスリ(“甘え”が“わがまま”に変わるとき;結果を早く出したい男、過程を楽しみたい女 ほか)
4章 結婚についての男ゴコロ―“心地いい関係”がずっと続く女性とは(適齢期をどう考える?;「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために ほか)
5章 別れる前に知っておきたい、「大切な人」の胸のウチ―「さよなら」で後悔しないために(恋愛タイプから読み解く“失恋行動”;彼があなたを「手放したくない」と思う瞬間 ほか)
著者等紹介
樺旦純[カンバワタル]
1938年岩手県生まれ。心理学者、作家。産業能率短期大学(現・自由が丘産能短期大学)で人事労務関連教科を担当。同大学経営管理研究所で創造性開発、産業教育の研究・指導(兼任)に携わり、産業教育研究所所長を経て現在に至る。ビジネスから人間関係まで、生活の中で活かせる心理学をわかりやすく解説する執筆活動や、能力開発の分野などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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