内容説明
本書では、私たちが仕事やプライベートなど、人生のさまざまな局面で出会う悩みや問題への前向きな対し方として、著者の開き直りの哲学を紹介。「上手に開き直るヒント」を具体的に盛り込んでいる。
目次
１章 不況にも不運にもビクともしない生き方がある―性格を変えるより、考え方を変えるほうがいい（不運のときこそ楽しみなさい；成功した人間は禍をチャンスに変えている ほか）
２章 悩みすらエネルギーに、これが開き直り感覚だ！―いくつからでもやり直しがきくチャンスの掴み方（人生の九〇％の悩みはすぐ解決できる；コンプレックスはこうして武器に変える ほか）
３章 本当に腹が据わったとき見えてくる答えが正解だ―この先を読む法則性が流転する時代を制す（日本人と欧米人が決定的に違うところ；多くの人、偉い人の言うことはまず疑え ほか）
４章 何があっても負けない本当の力を掘り起こそう―今までのあなたにムダだったことは何ひとつないはずだ（仕事と遊びの理想の関係；言行一致ができる人間になれ ほか）
著者等紹介
竹村健一［タケムラケンイチ］
昭和５年大阪生まれ。京都大学英文科卒業。フルブライト留学生としてエール大学、シラキュース大学などに学ぶ。帰国後は『英文毎日』記者、追手門学院大学助教授を経て、現在は評論家としてテレビ、ラジオ、雑誌、講演などで大活躍。日本を代表するオピニオンリーダー
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感想・レビュー
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ZONO⑨
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7@若い子向けかな。2019/06/17
