内容説明
箸墓からホケノ山古墳、そして卑弥呼の鏡の正体は…今世紀最大の謎、「邪馬台国」に迫る。
目次
第1部 覆される古代史(縄文時代の常識を揺るがすキーワード;書き換えられた“弥生”という時代区分)
第2部 卑弥呼の謎と暗号(「鏡」の背後に見え隠れする古代人の実相;卑弥呼の存在を示す遺跡の発見;邪馬台国の新たなる謎)
第3部 謎の古代王朝のゆくえ(石室に塗り込められた「朱」の意味;古墳にあらわれた古人の死生観;なぜ「前方後円墳」でなければならないか;古代王朝が直面した大変動;解き明かされた大和王権の興亡史)
第4部 “空白の世紀”を解く鍵(「古墳群の変化」に連なる新勢力;壁画に隠された古代人の真意;「墳形の変化」が示す古墳時代の終焉)
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