内容説明
気づいたら、子どもの中から変化が起きてくるのが、ミズノの“大人が教えない”スポーツ!
目次
第1章 子どもの能力を目覚めさせる「運動あそび」とは(野球、サッカー、水泳…人気スポーツでも、動きの数には限界がある;顔面にケガをする子どもたちが増えている ほか)
第2章 子どもとあそぶとき、親が知っておきたいこと(子どもたちのあそびに、まず必要な3つの「間」;子どもを夢中にさせるプレイリーダーってどんな人? ほか)
第3章 「基本動作」がなぜ、子どもの「生きる力」を伸ばすのか(これからの子どもたちに持っていてもらいたい「生きる力」=「学力」「コミュニケーション能力」「体力」;学力&コミュニケーション能力&体力の相互補完性…どれが欠けてもいけません ほか)
第4章 子どもと一緒にこんなあそびをやってみよう!(家で、親子で、「運動あそび」をしてみよう;“平衡系”タオルわたり ほか)
著者等紹介
中村和彦[ナカムラカズヒコ]
国立大学法人山梨大学学長。文部科学省、スポーツ庁での各種委員、NHK「からだであそぼ」、「おかあさんといっしょ」、「ブンバ・ボーン」での番組監修のほか、「パプリカ」のダンス監修などを務める。2023年4月、学長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。