内容説明
いいと思っていた飼い方が愛犬の“老化”を進めていたとしたら。「まだまだ元気」のうちに始めたい新常識。
目次
序章 犬が元気なうちにこそ、やってあげられることがいっぱい!愛犬の長生きの秘密は7歳からの飼い方にあった
1章 コース、時間帯、回数、ウォーミングアップ…「散歩」の方法でワンコの若さにこんなに差がつく!
2章 手作りごはん、サプリメントも大活躍!“質”がますます大切になるワンコの「食事」の大原則
3章 わんちゃんがいつもいる場所だからこそ!「住まい」の環境、ここだけは変えておこう
4章 コミュニケーションの時間が鍵を握る!7歳からの「スキンシップ」でワンコの“元気&幸せ”度が決まる
5章 夜中に吠える、そそうをする、落ち着かない…これってもしかしたら老化の合図なの?
6章 犬種&症状別、7歳から起こりがちな体のトラブル解消法 家庭での即効ケアで「病気」から愛犬を守ってあげよう!
7章 痴呆症、末期ガン、寝たきりになってしまったら…老いていく愛犬と幸せに暮らしていくために
著者等紹介
青沼陽子[アオヌマヨウコ]
獣医師東小金井ペット・クリニック院長1993年酪農学園大学獣医学部卒業。阿佐ヶ谷ペットクリニック、ミ・サ・キ動物病院勤務後、98年東小金井ペット・クリニック開業。2001年、日本アロマテラピー協会認定インストラクター資格を取得。聯合中医薬学院師温会獣医師部に所属し、病院では西洋医学と東洋医学、アロマテラピーなど民間療法をあわせた治療を行っている。現在、ミニチュアシュナウザーの菜の花ちゃん、フェレット、オオハシ、スナネズミ、ハムスター、インコ、ハト、ナマズ、ネコ、クワガタなどたくさんの動物たちといっしょに暮らしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。