内容説明
いいつもりの飼い方が、実は“ストレス”の原因だった。えっ!これがなぜダメなの?毎日“決まった時間”に散歩させる、庭や部屋で自由に“放し飼い”する、外出前「留守番しててね」と犬に挨拶する―犬の本音を知れば誰にでも簡単にできる「正しい」やり方。
目次
1 “今日の散歩”からの新しいスキンシップ
2 信頼関係がグンと高まる食事のルール
3 犬が賢く育つ生活、ストレスがたまる生活
4 6カ月後に後悔しない“いま”の対処法
5 気持ちが伝わらないほめ方、伝わる叱り方
6 困った犬から賢い犬に変わるQ&A
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せぴあ
4
母が連れてきたチワワのリリーが全くしつけされておらず、困った犬になっている。この本を読むと母は全く逆のことばかりしていることが判明した。すごくわかりやすく、犬の習性としつけ方が書いてある。まずは私がリーダーウォークからやってみようと思う。2018/03/25
ちっち
1
いろいろな事例が載ってあって、犬を飼ってる人はぜひ一読されるといいかとおもいます。ほかにも同じような本を読みましたが、この本はわかりやすくていいと思います。2012/08/20
kazu2
0
2004年10月読みました。そういう気もするが、あまり厳格に考えなくても良いのでは。
いもせやま
0
我が家の←の犬のしつけ用に購入。間違ったしつけやルールなどが、犬の習性にもとづいて分かりやすく書いてあるので、犬を飼い始めた人にはお勧めの一冊です。しかし…飼い主側の問題を解決しないと犬のしつけはむずかしいと思います。飼い主「個人」での厳しいしつけでは意味がなく、家族全体の協力が必要なのです。「家族」のしつけ本はないのでしょうか…。2014/05/06
あずき
0
初めて犬を飼う前にとても参考になり良かったデス2012/09/05