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出版社内容情報
人生100年時代、年金だけでは心もとない中で、老後のお金常識が大きく変わった。
そのため、定年前後で判断しなければならないお金の選択が、これまで以上に老後生活を大きく左右するようになってきた。
・新NISAとiDeCo、いま始めるなら、どちらを優先すべき?
・年金は何歳から受給すべきか? 繰り下げるのは本当にトクなのか?
・住宅ローンは退職金でまとめて完済すべきか否か?
……などなど、定年前後ですべきお金の選択を、気鋭のファイナンシャルプランナーがズバリ指南する。
内容説明
「暮らしと仕事」「退職金と年金」「預貯金と投資」「保険」「住まい」「資産の出口戦略」…大きく変わったお金常識に完全対応。安心の後半人生のために知っておきたい55項!
目次
第1章 「定年年齢」は自分が決める!?リタイア前後の暮らしと仕事(定年退職がトクか、それとも働き続けるのがトクか?;退職金割増の早期退職の募集に、応募するのはトクな選択か? ほか)
第2章 あなたは「退職金」最後の世代!?定年と退職金の損トクを知る(退職金の税制が変わる!早めにもらったほうがトク?;退職日を1日遅らせると、退職金の「手取り」が増えるってホント? ほか)
第3章 「老後40年時代」を生き抜く 年金とこれからの生活(年金のしくみ・ルールを知らないと損をするってホント?;年金を受け取り始める時期を選べるってホント? ほか)
第4章 どうする人生の出口戦略!?金融資産などの運用と“手仕舞い”の知恵(老後資金は守り重視の安定運用?それともリスクをとって積極運用?;定年まであとわずか、今から始めるなら個別株投資?それとも投資信託? ほか)
第5章 不動産、生命保険…などの老い支度 最後まで残る資産にケジメをつける(定年を控え、生命保険の保険料が重荷だ。解約すべきか、残すべきか?;定年後も医療保険や入院保険を重視する?別の備え方をしたほうがトク? ほか)
著者等紹介
森田悦子[モリタエツコ]
日本FP協会認定AFP(ファイナンシャルプランナー)。石川県生まれ。金沢大学法学部を卒業後、地方新聞記者、編集プロダクションを経て独立。主な執筆分野は資産運用、年金、社会保障、金融経済、ビジネス。新聞、雑誌、ウェブメディアなどで取材記事やインタビュー、コラム、ルポルタージュを寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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