青春新書インテリジェンス<br> 何のために本を読むのか―新しい時代に自分と世界をとらえ直すヒント

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青春新書インテリジェンス
何のために本を読むのか―新しい時代に自分と世界をとらえ直すヒント

  • 齋藤 孝【著】
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • 青春出版社(2020/09発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413046015
  • NDC分類 019.04
  • Cコード C0295

出版社内容情報

価値観が大きく変わる時代、つぎのような力が必要になります。
「古くならない“真の教養”で生き方の芯を太くする力」、
「折れない心と体をつくりキープする力」
「変化に適応する力」
そのためには、ニュースやSNSよりも読書が最適です。
ではどう読めばいいのか?
齋藤先生が名著37冊を題材にくわしく紹介します。

内容説明

『ホモ・デウス』、『ペスト』、『論語』、『ツァラトゥストラ』、『ロウソクの科学』、『マクベス』、『へうげもの』、『ピアノの森』etc.古今東西の名著からブレない視点を学ぶ。

目次

1章 私たちは、どういう時代を生きているのか―人類の過去~未来から「今」を知る
2章 本物の教養が“知のスイッチ”をオンにする―一生持ち歩ける“本質”でサバイブする
3章 「これで生きていく」と言えるものが見つかる―迷っても前に進める原動力を養う
4章 折れない心と体を手に入れる―古典と絵本、漫画で「生きる力」を強化する
5章 世界を「新しい視点」でとらえ直す―「当たり前」から離れると発見がある
6章 心の豊かな動きと“遊び”を取り戻す―縮こまらないヒント
7章 未知の世界に本で分け入る―読書本来の愉しみを味わう

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ココロココ

26
齋藤先生の本が好きなのと、こういう系統の本は好きなので購入して、しばらく積んでいた。ようやく読了。齋藤先生は自分が本を出していることもあって、論語が好きなんだなと。自分の推しの本の箇所はページ数が増える。ニーチェも好きなんだな。古事記は読んだことがあるが、訳を変えて読むところまでは至っていない。ペストも4月の緊急事態宣言のあたりで買ったものの放置している。世界史図録は非常に気になる。少しずつ時間を見つけて、この本で紹介されている本を読んでいきたい。百年の孤独はいつか挑戦したい。2021/01/29

たか

23
非常に勉強になった。ますます本が好きになった。2021/10/19

チャー

13
コロナ禍で外出に抵抗を感じる今日この頃、改めて読書することの意味を主張した本。テーマごとに著者が勧める本を紹介し、直近の社会情勢にも随所に触れながら読書に対する強い想いが綴られている。読むことで得られる効果という側面はもちろん、得られる楽しみの魅力も伝えている。自分が思いもよらず想像さえ出来なかった種類の本の紹介は大変興味深い。現実に遭遇した困難は既に誰かが経験し書き認められている場合が多い。行き詰まった時には助けとなり、道をひらく一助となり得る読書は、困難を乗り越えるための勇気とヒントを与えてくれる。2020/11/15

たろさ

13
また読みたい本が増えた。ブッダと老子は為になるが難しい。『ツァラトゥストラ』は多くの出版社から発売されている中で著者が紹介しているので参考にしたい。たまに「ショボい」を使うのが気になる。というか嫌。折角良本をオススメしているのにこの本が不細工になりそうで勿体ない。2020/09/15

Mark X Japan

11
本を読む理由より,名作を通しての本の読み方についての一冊なので,若干肩透かしでした。興味や知識がある分野はもちろんですが,初めて触れる分野で視野を広めたり教養を高めることが最も大事だと感じました。読むたい本も増えました。☆:4.02020/09/29

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