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出版社内容情報
日本で一番相続を扱う行政書士法人代表がもめないだけでなく、残された子どもや家族がより幸せになる遺言書の書き方を伝授する一冊。2019年1月13日より改正民法が順次施行され、遺言書の書き方や保管の仕方が変わる! 遺言書の書き方一つで、家族がモメることもあれば、より仲良くなることもある。 「うちはたいして財産がないから」「仲がよいから」「平等に分けるつもりだから」…そんな家族ほどモメるのはなぜか? 日本で一番相続を扱う行政書士法人代表が、もめないだけでなく、残された子どもや家族がより幸せになる遺言書の書き方を伝授する一冊。
倉敷昭久[クラシキアキヒサ]
著・文・その他
内容説明
「たいして財産がないから」「うちは仲がいいから」「平等に分けるから」そんな家族ほどモメるのはなぜか!想いがきちんと伝わる書き方にはコツがある。2019年1月13日より改正民法が順次施行。遺言書の書き方が変わる!
目次
第1章 これだけは知っておきたい相続のこと(相続とは;法定相続人とは ほか)
第2章 これだけは知っておきたい遺言書のこと(遺言書の種類;遺言書に書けること)
第3章 こんな人には遺言書が必要です(残された配偶者が一人暮らしになる人;特定の相続人に多めに財産を遺してあげたい人 ほか)
第4章 もめない遺言書を作るためのポイント(もめない遺言書にするための事前チェック;もめない遺言書の書き方のポイント1―遺産の分け方 ほか)
第5章 私が出会った、子ども・家族を幸せにした遺言書(幸せをつないだ遺言書の実例1―心配りの遺言書;幸せをつないだ遺言書の実例2―最後のラブレター ほか)
著者等紹介
倉敷昭久[クラシキアキヒサ]
1959年鳥取県米子市生まれ。行政書士法人倉敷昭久事務所代表行政書士。神奈川大学経済学部卒業。米子市役所臨時職員、冠婚葬祭互助会等を経て、2003年に43歳で行政書士試験に合格。同年、米子市に行政書士倉敷昭久事務所(個人事務所)を開設し、相続専門事務所として業務を開始する。2010年に行政書士法人となり、以降、兵庫オフィス(西宮市)、東京オフィス(渋谷区)、新潟オフィス(新潟市中央区)、山形オフィス(鶴岡市)を開設。5事務所を拠点として14都府県で活動中。年間相談件数4000件を超える、日本一の相続専門行政書士法人を経営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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