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出版社内容情報
「世界一」美味しいご飯の炊き方、おしえます! 忙しい人でも、自宅の鍋で短時間で美味しく炊くコツとは? 「ふっくらツヤツヤ」で「粒が立ち」、「もっちり」として、噛むほどに「うま味」が広がる──そんなとびきりのご飯をわが家で堪能できる本。
内容説明
鍋や釜を使って炊く“ふっくらもちもち”のご飯、だしから作る香り立つ味噌汁、ご飯が引き立つおかず…忙しくても大丈夫。簡単&短時間で作れます!江戸から伝わる懐石近茶流嗣家が教えるとびきりのご飯と味噌汁、おかずをわが家で―。
目次
第1章 世界一美味しいご飯をわが家で炊く(世界一美味しいご飯を炊くポイント;世界一美味しいご飯を炊いてみる)
第2章 世界一美味しい味噌汁をわが家で作る(世界一美味しい味噌汁を作るポイント;世界一美味しい味噌汁を作ってみる)
付章 ご飯を引き立てる菜を作る(ご飯に合うおかず;一汁一菜に秘められた知恵;一菜の基本、香の物;浅漬けの基本;ぬか漬けについて;おひたしを作る;「だしがら」を利用する;「米の研ぎ汁」を活用する)
著者等紹介
柳原尚之[ヤナギハラナオユキ]
近茶流嗣家。柳原料理教室副主宰。東京農業大学で発酵食品学を学ぶ。卒業後、小豆島のしょうゆ会社の研究員、オランダ船籍の帆船のキッチンクルーを経て、父・柳原一成とともに日本料理、茶懐石の研究指導にあたる。NHK「きょうの料理」などテレビ出演の他、NHKドラマ「みをつくし料理帖」などの料理監修・時代考証を務める。また、平成27年度、文化庁文化交流使に選ばれるなど、日本料理を海外に広める活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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