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出版社内容情報
ニュースが教えてくれない「世界の本当」が2時間でわかる超入門。
内閣参与・飯島勲氏推薦!! ファストファッション・ファストフードの大流行、世界同時株安、イスラム国の台頭、米ソ冷戦の終結……元をたどればすべて「石油」がきっかけだった! 一見、複雑な世界の情勢やカラクリが、「石油」というフィルターを通すとスッキリ見えてくる。ニュースが教えてくれない「世界の本当」が2時間でわかる超入門。
【著者紹介】
1947年岩手県生まれ。拓殖大学商学部卒業後、国立リビア大学神学部、埼玉大学大学院経済科学科修了。アルカバス紙(クウェート)東京特派員、在日リビア大使館渉外担当、拓殖大学教授等を経て、現在は笹川平和財団特別研究員、日本経済団体連合会21世紀政策研究所ビジティング・アナリスト。イスラム諸国に独自の情報網を持つ第一級の中東アナリストとして、マスコミ・講演等で発信を続ける一方、日本の中東政策にも提言をするなど、幅広く活躍中。
内容説明
ファストファッションの大流行、世界同時株安、イスラム国の台頭、米ソ冷戦の終結…元をたどればすべて「石油」だった!ニュースが伝えない、世界の本当が2時間でわかる超入門。
目次
第1章 イスラム過激派の台頭、世界同時株安…元をたどれば「石油」だった!―ニュースでは伝えない、「いまなお」世界を動かしている深層(IS(イスラム国)台頭の裏に「石油」あり
その石油を「誰が」買っているのか ほか)
第2章 石油は「あと30年で枯渇する」のではなかったのか―大きく変わったエネルギー常識と新・世界地図(原油とLPガス、ガソリン、灯油、重油…の関係;現代人は石油をまとい、石油を食べて生きている ほか)
第3章 石油価格は「誰が」決めているのか―アラブの大富豪、シェール革命、石油メジャー…をつなぐ点と線(パリで強盗に遭ったアラブの大富豪が持ち歩いていた金額!;えっ、自家用ジェット機にこんなものまで完備? ほか)
第4章 石油をめぐる「一筋縄ではいかない」世界図式―イギリスの策略、産油国の対立、アメリカとキューバの急接近…(中東に最初に楔を打ち込んだ、したたかなイギリス;イギリスが中東でのイスラエル建国を支援した理由 ほか)
第5章 石油争奪戦の裏側で 日本を導いている「一本の線」―「石油」というフィルターを通すと見えてくる世界と日本の真実(アラン・ドロンが二流で、ベルモンドが一流?;「ニュー・ミドルイースト・マップ」は中東の再分割構想? ほか)
著者等紹介
佐々木良昭[ササキヨシアキ]
1947年岩手県生まれ。拓殖大学商学部卒業後、国立リビア大学神学部、埼玉大学大学院経済科学科修了。アルカバス紙(クウェート)東京特派員、在日リビア大使館渉外担当、拓殖大学教授等を経て、現在は笹川平和財団特別研究員、日本経済団体連合会21世紀政策研究所ビジティング・アナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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