青春新書インテリジェンス<br> なぜ一流ほど歴史を学ぶのか

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青春新書インテリジェンス
なぜ一流ほど歴史を学ぶのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 184p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413044288
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0221

出版社内容情報

ブレない自分の支え方、人間関係の要諦…「自分」とつながる歴史との向き合い方を、歴史小説の第一人者が初めて書き下ろした一冊!

古今東西のリーダーたちが歴史を重視する理由とは? いまに生かせる発想、ブレない自分の支え方、人間関係の要諦…「自分」とつながる歴史との向き合い方を、歴史小説の第一人者が初めて書き下ろした一冊!

【著者紹介】
1927年東京生まれ。東京都庁にて広報室長、企画調整局長、政策室長等を歴任後、79年に退職。以後は執筆活動に専念し、歴史を題材に、組織と人間の問題を浮かび上がらせる手法で、数々の話題作を手がけている。第43回芥川賞候補。99年には勲三等瑞宝章を受章。

内容説明

リーダーの見えない努力、いまに生かせる発想、ブレない自分の支え方…人は「歴史」で磨かれる―人生を後押ししてくれる歴史との向き合い方を、東京都庁で企画調整局長・政策室長等を歴任した、歴史小説の第一人者が初めて書き下ろした一冊!

目次

序章 歴史には“解凍”の仕方がある~歴史を「いま」に生かす
第1章 勉史は「複眼」で見る~人間関係の「本質」を学ぶ
第2章 生きる道標としての「歴史観」~ブレない自分の支え方
第3章 歴史が“つながる”面白さ~人生で何を捨て、何を残すか
第4章 リーダーの見えない努力~“情”と“非情”のさじ加減
第5章 人生は下りに醍醐味がある~自分の「原点」を貫く生き方
第6章 歴史が自分の血肉となる瞬間~歴史から学んだ最大のこと

著者等紹介

童門冬二[ドウモンフユジ]
1927年東京生まれ。東京都庁にて広報室長、企画調整局長、政策室長等を歴任後、79年に退職。以後は執筆活動に専念し、歴史を題材に、組織と人間の問題を浮かび上がらせる手法で、数々の話題作を手がけている。第43回芥川賞候補。99年には勲三等瑞宝章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

べっち

21
タイトルと内容が噛み合ってない。「歴史を自分のものにする方法」などが相応しいのではないかと思う。童門さんの個人的な考えがほとんどだが歴史の学び方、活かし方はとても参考になった。人や物の見方は人それぞれあり、本書にあるように武田信玄を中小企業のトップとしてイメージしている点は大変興味深かった。歴史関連の本は自分の想像力をふんだんに使って読むことが歴史観の形成につながるのかなと思いました。2015/08/01

maito/まいと

13
童門さんの自叙伝を兼ねた、歴史の見方と活かし方を紹介する一冊。童門さんの著書は何冊も読んできたけど御自身のことをここまで語るのは初めてではなかろうか、歴史小説のきっかけや都庁でのビジネスマン時代のお話しなど、様々なエピソードがちりばめられている(ただ、タイトルが内容と引っかかってこないのはマイナスポイント)歴史を活かす要素やスキルはもちろん、上杉鷹山や蒲生氏郷、新井白石など童門作品ではおなじみの著名人にも言及しつつ隠居後の生き方にまで触れてくる意欲作。歴史好きの方ならこれを読んで是非ステックアップを!2016/02/16

ばしこ♪

6
この世界で生きていく上で、必要不可欠になってくるのは経験値と言っても過言ではないだろう。だが、一生のうちで経験できることは限られている。時間が足りない。が、歴史を学び、歴史に習うことで経験値により近いものを得ることができるだろう。立ち止まった時は、歴史を振り返ろう!!2016/07/19

ゆに

5
時代物や歴史に興味を持ちたくて読んでみた。歴史を勉強することで、複合的に物事を見れるようになる。その見方や考え方は勉強にも応用が効きそう。ただ幅を広げると歴史は切りがないし、コストも時間もかかる。だからまずは関心の対象を絞る。幅は少しずつ広げていくのがいいのかも。対象を絞ることはつい前に読んだ、出口さんのアドバイスとも一致してる。とにかく気になるものから、読んでみよう!2018/12/25

夏尾

5
表題の通り「なぜ一流ほど歴史を学ぶのか」、歴史にやや疎い私にとっても大体理解できた気がするので、分かりやすくて良い本。黒田官兵衛の後継者のためのエピソードが一番印象に残っている。私たちが個人的に歴史に触れるとき、やはり「良いリーダーへの道」を勉強するために論理や結果だけを注視してしまう事が多いと思う。勿論仕方ないけれど、偉業を成したその人物がどういう感情を持って動いたのか、どういう家に生まれどういう人生を送ってきたかなど人の内側をよく知るというのが、一番だいじだ。2016/04/09

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