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出版社内容情報
中学校レベルでの「手持ちの英語」でじゅうぶんにコミュニケーションが取れてしまう英会話の裏ワザを大公開した一冊。
発音・文法なんて気にしない、バナナは「ボナナ」でも「ブナナ」でも通じるんです! 頭の中で3拍子「ズン・チャッ・チャッ」を意識して話すと英語らしくなる!……などなど、40年以上にわたって英語教育にたずさわり、英検(実用英語技能検定)の面接委員も務め、日本人にとっての“英会話のカベ”を知り尽くしている著者が、中学校レベルでの「手持ちの英語」でじゅうぶんにコミュニケーションが取れてしまう英会話の裏ワザを大公開した一冊。
【著者紹介】
1944年東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業後、研究社出版(株)にて英語教育専門誌の編集、視聴覚教材の編集長を歴任。75年にエデュカ(株)を設立。マルチメディア英語教材等を制作するかたわら、実用英語技能検定(英検)の面接委員を務めるなど、40年以上にわたって日本人の英語教育に携わってきている。現在も、小学生から社会人まで英会話を教えるほか、グロービッシュを中心とした英語力育成のための講演・コンサルティング活動を行っている。
内容説明
グロービッシュ(世界共通英語)時代の“通じるため”の英会話戦略を大公開。
目次
1 英会話、発音なんて気にしない!気にしない!―「バナナ」は「ボナナ」でも「ブナナ」でも通じるんです
2 英語は「3拍子」で話すとらしくなる!?―頭の中で「ズン・チャッ・チャ、ズン・チャッ・チャ」
3 通じる・通じないは子音が決め手―「from」を「フロム」なんて読んだらリズムが崩れます
4 日常会話の9割は「5つのリズムパターン」で100%通じる―「Thank you」「I think so」…どこで“太鼓”を強く打つ?
5 ビミューな気持ちはイントネーションで伝えるのが英語っぽい―「Where are you from?」…伝え方しだいでこうも変わる
6 「拍子」を意識するだけで英語感覚が面白いように身につく―英語の詩や音楽は、リズムを養う最高のお手本
7 「手持ちの英語」で通じさせるための戦略と裏ワザ―英語らしい「間」を取る、伝わる言い方を知る
8 ネイティブのペラペラ英語にお手上げにならない法―リスニング力の不足は“ボケとツッコミ”のテクで補える?
著者等紹介
竹下光彦[タケシタミツヒコ]
1944年東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業後、研究社出版(株)にて英語教育専門誌の編集、視聴覚教材の編集長を歴任。75年にエデュカ(株)を設立。マルチメディア英語教材等を制作するかたわら、実用英語技能検定(英検)の面接委員を務めるなど、40年以上にわたって日本人の英語教育に携わってきている。現在も、小学生から社会人まで英会話を教えるほか、グロービッシュを中心とした英語力育成ための講演・コンサルティング活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。