祥伝社新書<br> 糖尿病が怖いので、最新情報を取材してみた

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祥伝社新書
糖尿病が怖いので、最新情報を取材してみた

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396116279
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C0247

内容説明

糖尿病は怖い。最初はほとんど自覚症状がなく、健康診断などではじめて気づく。そして、一度糖尿病になると完治しない。いっぽうで、糖尿病は予防効果が大きい。なぜなら、糖尿病には食事・運動・睡眠など生活習慣の乱れが大きく関与しており、これを改善すれば防げる、あるいは現状をキープすることができるからだ。本書は、堀江貴文が発案した糖尿病予防プロジェクト「ポ」の一環として生まれた。理解しづらいと言われる糖尿病を、最新知見にもとづいてわかりやすく説明し、簡単ですぐできる予防法を紹介している。本書を読んで、究極の資産「健康」を手に入れよう。

目次

第1章 マンガ 糖尿病は怖い
第2章 1問1答でわかる!糖尿病の基本(メカニズム;診断基準 ほか)
第3章 こんなに変わった!最新治療(画期的な治療薬;最新研究 ほか)
第4章 すぐできる!予防法(食事編;運動編 ほか)

著者等紹介

堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在は、宇宙ロケット開発やスマホアプリのプロデュースを手がけるなど幅広く活動を展開。2014年にスタートしたコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」からは常時新たなプロジェクトが生まれている。2015年には予防医療を普及する活動を開始し、2016年3月に「予防医療普及協会」の発起人となる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

105
国民病と言われる糖尿病は予備軍も入れると日本人の6人に1人。年齢と共にその割合は高まる。アジア人はインスリンの分泌能が低いので糖尿病を発症しやすい。その合併症は、「しめじ」神経・目・腎臓の障害と「えのき」足の壊疽・脳卒中・狭心症・心筋梗塞。年間1万人が足の合併症で足を切断し、約4千人が失明していて、透析患者も増加傾向である。ただ、2010年代から治療薬はDPP-4阻害薬、SGLT2阻害薬、更にはデジタル薬も出現し、以前と比べ格段に病態が分かりつつある。予防は食事と運動と睡眠であり、その詳細も役に立つ。2022/01/06

harass

45
糖尿病の最新治療などや知見をホリエモンがまとめた新書。SGLT2という新しいコンセプトの薬に驚いた。糖を腎臓で再吸収されないようにすることで、そのまま外に糖を捨て、血糖値を下げるのだという。まあほかは常識的なものだった。ゴースト本だろう。2022/12/03

aloha0307

23
糖尿病は怖いね😨「サイレントキラー」ほとんど自覚症状がなく、健康診断ではじめて気づく。そして深刻な合併症…わずかですが標準レンジを超えている私は気をつけなくては🖌️最近開発されたSGLT2阻害薬は、腎臓に作用するところが画期的ですね📕2022/12/17

空のかなた

20
糖尿病になる、もしくは予備軍として指摘されたら、その後は一生治療が続くか、予備軍のレベルにまで戻るよう取り組むかという恐ろしさ。要は「寛解」はあっても「完治することはない病気」だと。失明、透析、認知症の発症率が高まるというエビデンスが並ぶ。著者は予防として「SGLT2阻害薬」の服用で、腎臓に作用し、尿から糖を強制的に排出し、体重コントロールを行っていると記載している。若くても生活習慣と食生活、ストレスの具合で発症する可能性があるだけに、早めに知識をつけておくにこしたことはないと実感させられた1冊。2024/04/03

読書は人生を明るく照らす灯り

16
ほとんどが医者の見解だったので、対談でも良いので、堀江貴文さんの話をもっと聞きたかった。糖尿病による足の切断が、思ったより多い事にビックリしました2025/04/11

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