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出版社内容情報
感動と気づきに満ちた77のエピソードをまとめた一冊。対人仕事に就くすべての人に役立つ、心の距離をスーッと縮めるヒントが満載!
気づかい、心くばり、言葉がけ…一流と呼ばれる人たちは、どう実践しているのか? リッツ・カールトン元日本支社長でホスピタリティの伝道師・高野登氏と、人気経営コンサルタント&コラムニストの志賀内泰弘氏の2人が、実際に見聞きした“感動”と“気づき”に満ちた77のエピソードをまとめた一冊。対人仕事に就くすべての人に役立つ、心の距離をスーッと縮めるヒントが満載!
【著者紹介】
1953年長野県戸隠生まれ。ホテルスクール卒業後、NYプラザホテルなどに勤務。94年にリッツ・カールトン日本支社長として帰国、97年に大阪、2007年に東京の開業をサポート。2010年、人とホスピタリティ研究所設立。
内容説明
心の距離がスーッと近づくヒント!気づかい、心くばり、言葉がけ…一流と呼ばれる人は「何」を大事にしているのか。
目次
1 「何もしない」のも、立派なサービスです―マニュアルの先にある大切なもの
2 お客様の心に寄り添う、ということ―ホスピタリティ、おもてなしの本質とは
3 “使う言葉”で仕事の景色は大きく変わります―たった一言で心を動かす言葉のチカラ
4 “小さな仕事”にこそ、プロのこだわりを―この“工夫”と“ひと手間”が信頼を生む
5 100回の「ありがとう」より、心を込めた1回の「ありがとう」―感謝し、感謝されながら成長していく働き方
6 “誰のため”“何のため”に働いていますか?―ブレない“自分の軸”をどう作るか
7 「間合い」上手は、仕事上手―人・心・時間…の適切な距離感って
8 リーダーとして大切にしたいこと―ホスピタリティの輪をどう広げていくか
著者等紹介
高野登[タカノノボル]
1953年、長野県戸隠生まれ。ホテルスクール卒業後、NYプラザホテルなどに勤務。90年にはサンフランシスコのリッツ・カールトンの開業に携わる。94年に日本支社長として帰国、97年に大阪、2007年に東京の開業をサポート。2010年、人とホスピタリティ研究所設立
志賀内泰弘[シガナイヤスヒロ]
某金融機関を2006年に退職、強力な異業種ネットワークをベースに、コラムニスト、飲食店プロデューサー、経営コンサルタントなどで活躍。「世の中を思いやりでいっぱいにしよう」との思いのもと、『プチ紳士・プチ淑女を探せ!』運動の代表としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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