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内容説明
麗しの都・倭の人々は何を遺してきたのか―奈良の祭りを歩く発見の旅。
目次
序章 奈良の歴史的風土と祭事
本章 奈良の祭事十二か月(御神火まつり(繞道祭)
餅談義(修正会)
初聖天
初戎
仏名会
かんじょう掛け(綱掛祭)
茅原のトンド(左義長)
陀々堂の鬼走り(修正会)
笹酒まつり(光仁会)
若草山の山焼き ほか)
著者等紹介
岩井宏實[イワイヒロミ]
1932年、奈良県生まれ。立命館大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。大阪市立博物館主任学芸員、国立歴史民俗博物館・民俗研究部長、帝塚山大学長、大分県立歴史博物館館長を経て、国立歴史民俗博物館名誉教授・帝塚山大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
watausa
0
お祭りのガイドブック的要素が強い。文章ばかりだが、土地勘があると、目前に見えるような感じで読んでいて楽しかったです。2012/12/27
Miki
0
78もの奈良の行事をまとめてあり、新書サイズですが読み応えありました。 地域の行事は少なく有名寺社の行事が大半ですが、コンパクトにまとめられていて、広く浅く奈良の行事を知る事が出来ます。東大寺の「お水とり」や「おんまつり」は知ってるけど、他にどんな行事があるのだろう?って思われてる様な方が読まれると、ぐぐっと奈良の魅力に惹き寄せられるのではないかと思います。 桑原英文さんのお写真が十数点載っています^^2012/10/29
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