青春新書インテリジェンス
こんな募金箱に寄付してはいけない―「ボランティア」にまつわるウソと真実

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  • サイズ 新書判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413041980
  • NDC分類 369
  • Cコード C0230

内容説明

あなたの「善意」はどう使われている?募金箱の見きわめ方から優先席の問題、NPO・NGOの実際まで、自己満足で終わらないための新常識。

目次

第1章 こんな募金箱にお金を入れてはいけない!?―ボランティアの基本 募金や寄付にまつわるウソと真実
第2章 援助物資、途上国へ送っていいもの・ダメなもの―災害復興、難民支援…あなたの“誠意”はどう使われているか
第3章 優先席には“あなた”が座ろう?―お年寄りや障害者、妊婦…に特別な場所は必要か
第4章 “地球のためにできること”の落とし穴―割り箸にエコバッグ、再生紙…身近なエコ問題の痛しかゆし
第5章 障害者は“頑張っている人”なのか―福祉ボランティアで求められていること、誤解されていること
第6章 どこからどこまでが“ボランティア”か―「私にできること」の限界と可能性

著者等紹介

筑波君枝[ツクバキミエ]
茨城県生まれ。フリーライター。広告制作、雑誌編集を経てフリーに。自らのボランティア体験を元に“誰でも簡単にできる人や社会にやさしい行動”の提案などをWEBや雑誌、講演などで行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kubottar

6
先日の東日本大震災にて、私の住んでいる地域も震度6強の地震が起こり死を予感しました。その体験もあったせいか、最近ではコンビニレジに置いてある募金箱にお釣りを入れるようになりました。しかし募金ってどういう風に使われてるのだろう?その疑問から本書を手に取りました。内容はホワイトバンド問題など今となっては懐かしい話ですが、寄付とはどういうことなのかを真剣に考える入門書になると思います。2011/03/26

みのたか

5
ボランティアについて書かれた本。寄付、援助物資、優先席、障害者などを題材に書かれてます。なるほどと思うこともあったので、読んでみて良かったです。2011/08/30

Humbaba

5
募金をしたとしても,全額が相手に渡るわけではない.それは,人件費がかかる以上仕方のないことである.人が動けば,そこには必ず費用がかかる.それはどうしても避けようのないことである.募金した人間からすれば,全額が行ってほしいと思うだろうが,それではスタッフは霞を食べて生きなければならない.円滑に組織を回すためにも,ある程度を人件費として使うのは悪いことではない.2011/03/26

バロン

3
最初はインターネット上でも槍玉になっている街頭募金団体、ホワイトバンド問題などについて軽く説明。それで終わるかと思いきや意外と内容は幅広い。なんとなく信用しにくい印象のNGO、NPQ団体が、実際に災害発生時にどのような仕事をしているのか? それに対する官民のバックアップは? といった内容はなかなか興味深かった。他にもエコバッグ活動に対するポリ袋業界の見解は、「エコ」を唱えている企業・団体の多くがどれだけ無知で本質を理解せずに動いているのかがわかる。2009/04/11

ottohseijin

2
タイトルの勝利。内容は、ボランティア全般を広く浅くで今ひとつピンと来なかった。2012/06/12

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