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内容説明
脳は大器晩成?!50歳を過ぎてから成功した人たちの秘密とは。老いる脳、伸びる脳は、ここで差がつく。
目次
序章 脳は歳とともに衰えるだけなのか(「晩年」はネガティブなものなのか;年齢と脳の関係 ほか)
第1章 いくつになっても脳は変われる(「脳細胞は減るだけで増えはしない」という呪縛;神経学の大原則が覆るまで ほか)
第2章 50歳を過ぎて成功した人の脳を解析する(転職を繰り返し、65歳から成功した男―カーネル・サンダース;サッカー選手からユーハイムの経営者へ―河本春男 ほか)
第3章 人生を再スタートさせる脳の作り方(動き回ることの重要性;歩くことが新しい脳を作る ほか)
著者等紹介
米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年山梨県生まれ。医学博士。専門は神経内科。臨床医として多くの患者の治療に当たりながら、エッセイ、ミステリー、実用書などの執筆から、講演、テレビ・ラジオ出演など、幅広い活動を行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しんしん
5
年齢が高くなっても新たな分野を切り開いて活躍した人を何人も紹介し、好奇心・活動性・ほめられた体験などで脳が活動し続けると説いている。 自分ももっともっと鍛えられるという実感を持ちたくてこの手の本をたくさん読んでいる。 ポジティブに柔軟に新発見に心を驚かせていこう。2017/03/25
Humbaba
2
歩くということは簡単なことである。しかし、その効果は非常に大きい。誰にでもできることかもしれないが、それを続けるということはなかなか誰にでもできるわけではない。少し意識をして歩くことが習慣となってくれれば、健康は今よりもずっと身近なものになる。2013/08/15
mita
0
年齢で区切らない生き方2015/06/04
じゅびあ
0
頭も体も、使っていれば、年齢に関係なく元気でいられる? 希望を持たせてくれる本です。2015/02/15
ookumamasa
0
第三章 人生を再スタートさせる脳の作り方★動き回る・歩き回る・空間を広げる・新しい情報に身をさらす・緊張感ハングリー・年齢を区切りにしない・現場に触れ続ける。思い続けることで実現する・金のためと言う発想を捨てる・創造性を保ち続ける2011/06/28
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