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なぜ感染症が人類最大の敵なのか?

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  • サイズ 新書判/ページ数 349p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584124154
  • NDC分類 493.8
  • Cコード C0220

内容説明

H5N1型強毒性ウイルス、H7N9型鳥インフルエンザ、MERSコロナウイルス。3つもの感染症が迫る未曽有の事態。世界的大流行、開戦前夜。

目次

第1章 今、目の前にある危機H7N9とMERS
第2章 聖書に描かれた感染症
第3章 「黒死病」はくり返す?
第4章 ルネッサンスが梅毒を生んだ
第5章 公衆衛生の誕生
第6章 産業革命と結核
第7章 新型インフルエンザの脅威
第8章 二一世紀の疾病

著者等紹介

岡田晴恵[オカダハルエ]
医学博士。専門は感染免疫学、ウイルス学。ドイツマールブルク大学医学部ウイルス学研究所客員研究員、国立感染症研究所研究員を経て、現白鴎大学教育学部特任教授。新型インフルエンザに対する警鐘を鳴らすためさまざまなメディアにて活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

zoe

23
パンデミックの危機は常に変わらないのに、報道の増減強弱に影響され、忘れ去られる。MERS、ペスト、梅毒、結核、インフルエンザ。歴史的にも、交易の活発化と共に拡大したと考えられる。今や飛行機の力で、一瞬に拡散する。インフルエンザはA型~C型まであり、ヒトはA型、B型。特にA型は宿主域が広い。HAが鳥型からヒト型に。ポリメラーゼ至適温度が42℃から34℃に。対策として、監視、ワクチン開発、東南アジア地域の支援。健康被害を最小に。社会機能の崩壊を防ぎ、回復させる。なんだかんだでメディアは大事。2019/07/12

Roti

2
新型コロナウィルス感染と罹患者の死亡の報告が続く現在の中東で、かつ世界中から人々が集まるイスラム巡礼地に住むものとして、感染症はもっとも危惧することのひとつである。本書は現在の高病原性インフルエンザの流行の可能性の高さとそれへの備えを、過去の歴史を紐解き、警鐘を鳴らす。個人単位でもパンデミックに対する対策が必要だと認識する。2013/08/20

いちょう。

0
感染症と人類の古くからの攻防だけでなく、最近話題の新型ウイルスや新興感染症についての詳細に記されていて勉強にもなった。感染症について勉強したい人、歴史好きの人も読んで面白いと思う。2014/01/06

やん

0
感染症について調べようと図書館で借りた本。著者は新型コロナウィルス関連でテレビに出ている人らしい(見たことない)。2013年発行。強毒性の新型インフルエンザ対策の遅れを危惧しつつ、ペストや梅毒、結核など感染症の歴史について書かれている。人の移動に伴って感染が拡大している状況は今も昔も変わらない。新たな感染症に対する具体的対策の提示等はないのと、タイトルに対する回答が不明瞭なのが残念。しかし著者の危機感は伝わってきた。敵対する国の名前を病気に付けるのも、不安からデマが飛び交うのも昔と一緒。歴史に学ぼう。2020/03/18

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