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内容説明
チャンピオンズリーグ、欧州選手権からセリエA、プレミアリーグまで欧州サッカー地図が一目でわかる。
目次
1章 欧州サッカーに刻まれた歴史的記憶(ヨーロッパ・サッカーの強さと魅力;根付いたサッカー文化 ほか)
2章 欧州のリーグを味わいつくす(スペイン「リーガ・エスパニョーラ」;イングランド「プレミアシップ」;オランダ「エールディビジ」;ドイツ「ブンデスリーガ」;イタリア「セリエA」)
3章 欧州サッカーの未来(バブル崩壊後のヨーロッパ・サッカーの行方;新しい時代のクラブ経営のあり方 ほか)
著者等紹介
後藤健生[ゴトウタケオ]
サッカージャーナリスト。1952年東京生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程(政治学)修了。国際サッカー歴史記録学会(IFFHS)アジア地区代表委員。日本サッカーライターズ協議会理事。ワールドカップは74年西ドイツ大会以降すべて現地で観戦。綿密な現地取材に裏打ちされた批評眼と、確かな歴史観は多くの読者に支持されている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
naoto
3
2003年発行ということは、2002年W杯後に執筆した感じかな。相変わらず世界のサッカーはヨーロッパがリードしているから、大きくズレたところはない印象。考えてみたら、各リーグ(プレミア、リーガエスパニョーラ、エールディビジ、ブンデス、セリエ)の、ある程度の歴史って読んだことなかったので勉強になった。リーグアンじゃなくてエールディビジというのが、著者のこだわりというかなんというか。小野伸二がフェイエノールトに行ってたってのもあるのかもだけど。サッカーの歴史も、勉強していきたいね。2025/04/13
kazuwo
0
歴史を感じる・・・2016/10/16
湘南☆浪漫【Rain Maker】
0
ヨーロッパのサッカーを全て美化して、日本のサッカーはだめだという人が多い。 2003年発行のこの本、確かにあの時はそんな発言する人多かったね(苦笑) 日本には日本の形がある。2021/11/06